へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。(詩篇25:9)
宇治川縁は美しくなかったです。少し高台の興聖寺は美しいのに不思議なものです。
しかし宇治川は清く変わらず流れています。
川に突き出たカメラマンには有名なモミジの木はまだ青々。ガッカリでした。
川向うの紅葉が案外美しく見えます。
天ヶ瀬ダムからグルと対岸に回れば、紅葉はありましたが、いまいちですね
吊橋周辺もまだ早かったです。1週間も前ですから今ごろは美しくなってるかも解りません。
上の言葉
(へりくだる、、、なかなか難しいですね。いつの間にやら人を見下げたり、自分を人より良い
人間と思ったり、情けないです。どこが良い人間?この世は能力、財力、見栄え、そんなもので判断
して、まず自分は良い人間だ、なんて思ってしまいます。
この世で完全な人はいないです。この世の権力者であればある程、高慢になるでしょう。困った
現象です。
しかしキリストはどんな貧しい人もどんな能力もなく底辺の生活をしてる人も、財力のある人も
権力者も平等とされます。神の前では皆平等なんです。キリストは当時の権力者である律法学者
などを嫌ってられました。しかしその中で遜った人もあり、その人を受け入れられました。
遜ってこそ、やっと真理が見え、主は光の道に導かれるのです。
自分を悔いて、遜り、信じた人を神の子とされ、永遠の命を与えられるのです。)