「われわれはこのように攻めて来る大軍に当る力がなく、またいかになすべきかを知りません。ただ、あなたを仰ぎ望むのみです。」歴代下20:12bc
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イスラエルから何とか生かされて帰れました。まだこの世で私がやるべきことがあるのでしょうか。
行程は関空からトルコのイスタンブール。ここからテルアビブに着き、専用バスで各地を向かいます。夜行飛行で13時間。テルアビブに着いていきなり観光ですからハードではあります。ベルシェバは南部でそこから死海の砂漠地帯に向かいます。
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死海は標高マイナス400mという特異な地形で、日本なら0帯でも問題化ですのに、イスラエルは地形、宗教の複雑、多民族、回りからの脅威に昔から厳しい環境が忍ばれます。しかし今は報道されている程ではなく、平和を感じました。
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死海からガリラヤ湖周辺。地中海のカエダリアからエルサレムへ入りました。死海からガリラヤ湖までヨルダン川がありますが、西岸はパレスチナ地区で通れないのでしょう。エルサレムから来た経路と同じで、帰国しました。
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イスラエルは人口800万の少数民族です。それがどうして世界で注目されるのでしょうか。聖書では創造者なる神に愛された民、としています。歴史ではBC4000年にさかのぼります。ノーベル賞の取得がかなり多い。2000年前に世界に散らされた民族ですが、殆どが民族同士の結婚です。ユダヤ教ではそういった戒律があるのです。1948年に建国され世界各地から帰って来た時、本物のユダヤ人でした。しかし2000年も経つとその国の食物、風土に変化する様です。黒い人、白い人、黄色の人様々です。日本人なら日本民族とすぐ解りますよね。皆様々で私は戸惑いました。
日本人が昔タイに移住しましたが、混血してもうなくなってますが、ユダヤは違いまして純粋のユダヤ人として2000年ぶりにイスラエル集った訳です。これも奇跡です。
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私は今までカナダ、イタリア、オーストリア、中国の四川省という美しい国へ行った経験があります。イスラエルは美しい箇所もあるでしょうが、非常に面白い!フランスへ行きたいと思っていましたが、イスラエルの方がずっといいです。砂漠が40%。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地であります。本当は同じ神なんです。ユダヤ教はキリストを認めないです。イスラムは旧約聖書の1部分だけを信じています。キリスト教は旧約聖書も新約聖書も信じています。キリスト教は異邦人に伝わり全世界の3分の1になっています。
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信仰だけでなく、考古学者やそれに興味ある人はたまらなく興味が湧くと思います。私も何と面白い国!許さればもう一度行きたいと思う程です。民族其々の町があり、ちょっと中へ入ってみたい、そんな衝動にかられます。それにエルサレムなど、ちょっと掘れば遺跡があるでしょう。
ずっこけの私の事。多くのハプニングがありました。行く前日は私のスーツケースの車が故障。夜スーパーへ行き買って入れ替え。翌出発すれば、京都駅で夫のスーツケースが故障。関空で買って入れ替え。ハラハラドキドキであります。観光に行けば、歩くのが遅いうえ、写真をコンデジですが、5点も取ればサーと離され取残し。皆さんに迷惑かけたと思います。ガイドの方がとっても素晴らしい方ですが、11名のグループですから、多く見せて上げ様との計らいだった様で、速足。ある場所では余りの美しさに我を忘れ撮っていたら、8分程待たせた様。本当に反省です。1か所止まった時は2点パチリにしたら、ガイドさんに着いて行けると今更ながら悪かったと思っています。
余りの高低で、石段の上下には足は棒。1日15000歩をこの調子ですから。イスラエルは殆どが山と谷になっていますから、坂が殆どです。帰りのイスタンブールへ夜中に着いて、寒かったので急に足が痛くなりびっこ!
優しい青年が荷物を持ってくれました。霊性豊かで、謙虚で優しい方ばかり。嬉しいですね。足腰は今日医者に見せたら大したことが無く守られました。
上の言葉
ヨシャパテ王の時代にアンモン、モアブ、セイルの人々が戦争を仕掛けてきました。しかし、王には戦う力、防ぐ力がない。彼は神様の前に出て祈りました。ヨシャパテ王は自分の現状を繕わず、ありのままに言い表しただ神様だけに信頼しました。それ以外に救いがないからです。実は私達も彼と同じです。「ただ神様だけです」と、心を一つにして信頼しましょう。(KE)
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イスラエルから何とか生かされて帰れました。まだこの世で私がやるべきことがあるのでしょうか。
行程は関空からトルコのイスタンブール。ここからテルアビブに着き、専用バスで各地を向かいます。夜行飛行で13時間。テルアビブに着いていきなり観光ですからハードではあります。ベルシェバは南部でそこから死海の砂漠地帯に向かいます。
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死海は標高マイナス400mという特異な地形で、日本なら0帯でも問題化ですのに、イスラエルは地形、宗教の複雑、多民族、回りからの脅威に昔から厳しい環境が忍ばれます。しかし今は報道されている程ではなく、平和を感じました。
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死海からガリラヤ湖周辺。地中海のカエダリアからエルサレムへ入りました。死海からガリラヤ湖までヨルダン川がありますが、西岸はパレスチナ地区で通れないのでしょう。エルサレムから来た経路と同じで、帰国しました。
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イスラエルは人口800万の少数民族です。それがどうして世界で注目されるのでしょうか。聖書では創造者なる神に愛された民、としています。歴史ではBC4000年にさかのぼります。ノーベル賞の取得がかなり多い。2000年前に世界に散らされた民族ですが、殆どが民族同士の結婚です。ユダヤ教ではそういった戒律があるのです。1948年に建国され世界各地から帰って来た時、本物のユダヤ人でした。しかし2000年も経つとその国の食物、風土に変化する様です。黒い人、白い人、黄色の人様々です。日本人なら日本民族とすぐ解りますよね。皆様々で私は戸惑いました。
日本人が昔タイに移住しましたが、混血してもうなくなってますが、ユダヤは違いまして純粋のユダヤ人として2000年ぶりにイスラエル集った訳です。これも奇跡です。
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私は今までカナダ、イタリア、オーストリア、中国の四川省という美しい国へ行った経験があります。イスラエルは美しい箇所もあるでしょうが、非常に面白い!フランスへ行きたいと思っていましたが、イスラエルの方がずっといいです。砂漠が40%。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地であります。本当は同じ神なんです。ユダヤ教はキリストを認めないです。イスラムは旧約聖書の1部分だけを信じています。キリスト教は旧約聖書も新約聖書も信じています。キリスト教は異邦人に伝わり全世界の3分の1になっています。
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信仰だけでなく、考古学者やそれに興味ある人はたまらなく興味が湧くと思います。私も何と面白い国!許さればもう一度行きたいと思う程です。民族其々の町があり、ちょっと中へ入ってみたい、そんな衝動にかられます。それにエルサレムなど、ちょっと掘れば遺跡があるでしょう。
ずっこけの私の事。多くのハプニングがありました。行く前日は私のスーツケースの車が故障。夜スーパーへ行き買って入れ替え。翌出発すれば、京都駅で夫のスーツケースが故障。関空で買って入れ替え。ハラハラドキドキであります。観光に行けば、歩くのが遅いうえ、写真をコンデジですが、5点も取ればサーと離され取残し。皆さんに迷惑かけたと思います。ガイドの方がとっても素晴らしい方ですが、11名のグループですから、多く見せて上げ様との計らいだった様で、速足。ある場所では余りの美しさに我を忘れ撮っていたら、8分程待たせた様。本当に反省です。1か所止まった時は2点パチリにしたら、ガイドさんに着いて行けると今更ながら悪かったと思っています。
余りの高低で、石段の上下には足は棒。1日15000歩をこの調子ですから。イスラエルは殆どが山と谷になっていますから、坂が殆どです。帰りのイスタンブールへ夜中に着いて、寒かったので急に足が痛くなりびっこ!
優しい青年が荷物を持ってくれました。霊性豊かで、謙虚で優しい方ばかり。嬉しいですね。足腰は今日医者に見せたら大したことが無く守られました。
上の言葉
ヨシャパテ王の時代にアンモン、モアブ、セイルの人々が戦争を仕掛けてきました。しかし、王には戦う力、防ぐ力がない。彼は神様の前に出て祈りました。ヨシャパテ王は自分の現状を繕わず、ありのままに言い表しただ神様だけに信頼しました。それ以外に救いがないからです。実は私達も彼と同じです。「ただ神様だけです」と、心を一つにして信頼しましょう。(KE)