「人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。」箴言16:2

ナザレからカエサリアに向かいました。ここは地中海に面した港町です。ローマとよく似た円形劇場や水道橋がありました。古代から栄えた場所で、トルコやギリシャ、ローマに行きやすかったと思えます。ここは夕方、波は荒く、シャッターチャンスなので1眼レフで撮りました。我を忘れ皆さまを待たす事8分。悪かったです。写真旅行なら反対側から撮りたかったです。


使徒パウロは始めはイエスを十字架に着けた側の人でした。ある日、復活のイエスが「パウロ、パウロ、何故私を迫害するのか?」と真っ暗な道でイエスに呼ばれたのです。そして倒れました。3日間目が見えなかったのです。その後彼はすっかり悔い改め使徒になったのです。彼は宣教師の役目となり、ギリシャ、トルコ、ローマに4度も向かいました。船が難破したこともあります。牢にいれられた事もあります。死を覚悟した事はどれほど多かったか!この港から向かった事でしょう。



パウロは過去が律法学者でしたから頭脳明晰だったし信頼も多かったでしょう。でも身体に欠点がありました。
十字架と復活の希望のこの福音を多くの人につたえるためには死もいとわなかったのです。

天気は悪いし波は高いです。寒いです。地中海は温暖と聞いてましたが、こんな日もあるのですね。パウロも昔ですから船も小さなものだったでしょう。どんなに勇気が要った事か。



虹が出ていました。よく虹を見ることがありました。

上の言葉
身びいき、我田引水と言うのでしょうか、人は自分のことを正しい、間違いのないものと肯定しやすいのです。また、人は外見で判断します。しかし、神様はそのようなことで誤魔化される方ではありません。神様が目を留められるのは、その人の魂、心です。見えるものの背後にある、隠された動機、意図、思慮などを探り知られます。人の目を欺くことはできても、神様は隅々まで見ておられる事を知るべきです。(KE)

ナザレからカエサリアに向かいました。ここは地中海に面した港町です。ローマとよく似た円形劇場や水道橋がありました。古代から栄えた場所で、トルコやギリシャ、ローマに行きやすかったと思えます。ここは夕方、波は荒く、シャッターチャンスなので1眼レフで撮りました。我を忘れ皆さまを待たす事8分。悪かったです。写真旅行なら反対側から撮りたかったです。


使徒パウロは始めはイエスを十字架に着けた側の人でした。ある日、復活のイエスが「パウロ、パウロ、何故私を迫害するのか?」と真っ暗な道でイエスに呼ばれたのです。そして倒れました。3日間目が見えなかったのです。その後彼はすっかり悔い改め使徒になったのです。彼は宣教師の役目となり、ギリシャ、トルコ、ローマに4度も向かいました。船が難破したこともあります。牢にいれられた事もあります。死を覚悟した事はどれほど多かったか!この港から向かった事でしょう。



パウロは過去が律法学者でしたから頭脳明晰だったし信頼も多かったでしょう。でも身体に欠点がありました。
十字架と復活の希望のこの福音を多くの人につたえるためには死もいとわなかったのです。

天気は悪いし波は高いです。寒いです。地中海は温暖と聞いてましたが、こんな日もあるのですね。パウロも昔ですから船も小さなものだったでしょう。どんなに勇気が要った事か。



虹が出ていました。よく虹を見ることがありました。

上の言葉
身びいき、我田引水と言うのでしょうか、人は自分のことを正しい、間違いのないものと肯定しやすいのです。また、人は外見で判断します。しかし、神様はそのようなことで誤魔化される方ではありません。神様が目を留められるのは、その人の魂、心です。見えるものの背後にある、隠された動機、意図、思慮などを探り知られます。人の目を欺くことはできても、神様は隅々まで見ておられる事を知るべきです。(KE)