イスラエルの旅 やっとホテルへ

「今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。」第一ペテロ2:2





死海の側のホテルに着き、やっと休めます。死海は塩分が３０％ですから、浮くのです。５名の方が泳ぎに行かれましたが、私は眼に悪いので、部屋でくつろぎました。死海は標高マイナス４００ｍですから、こんな所に泊まるなんて不思議ですね。１月２５日でした。日本では２６日でしょうか。





死海はヨルダンと半分に分けられ、以前は険悪でしたが、今は行来が自由らしいです。向こうに山がみえますが、モアブで、これは旧約聖書のルツ記で有名なルツが生活した場所です。素晴らしい尊敬する女性でしたから何とも言えない気持ちになりました。



何にも説明を聞かなくて、お風呂へ入ってレストランへ。皆さんすでに食事を。いきなりズッコケです。まず初めに予定を言われる様です。そしてイヤホンを常につけておく様です。





上の言葉
人は肉体的、物質的なものだけでは生きることが出来ません。なんと言っても霊的な存在だからです。ともすると、体を養い、生活を快適にすることが中心になり、そのことを忘れます。内なる人、霊を養い育てるには、「霊の乳」、霊の糧が必要です。それは神様の言葉、聖書の言葉を読み、聞き、信じることです。乳幼児の如く、絶えず、霊の乳を求めましょう。(KE)