日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

イスラエルの旅 ダビデの町

2017-02-21 09:09:37 | 日記
「人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。」箴言29:25



今から3000年前によくこんな広大な町を造ったものです。その頃がイスラエルが最も栄えた頃と言われます。





大勢の人出で魂げますが、見るものが珍しい!



ガイドさんは地中の奥深くを案内されるじゃないですか。井戸というか昔の水源です。水源は低い場所にあり強固な要塞の様なもので囲み、外敵に犯されないようにしました。そこを敵にやられたら上に住む多くの人が死でしまいます。だから上から地下へ水を汲みに行く道というか、地下道を造ったのです。やはり上がったり下がったり、もぐらの様です。







細い人一人しか通れない道もありました。



その後、ダビデの町を歩きます。







ダビデの町は大きいうえ教会も多く、頭がこんがらがります。私だけかと思っていたら、皆さんそうだそうです。







良い天気で空が青く気持ちよいです。細い道もあり商店街があり、いろんな人種。面白い町でした。イスラム教のアザーンが聞こえ、TV等で聞いた事はあるけどエルサレムで!?びっくりです。





またユダヤ教のイベントがありました。

上の言葉
人はさまざまな恐れに囚われます。病気を恐れたり経済的な不足を恐れたり、それぞれの恐れには原因があります。なかでも人を恐れるとき力をなくします。その結果、人の言葉に引き回されてとんでもない失敗をしてしまうのです。しかし、神様を恐れ信頼するとき平安があります。たとえ独りきりになっても、なにものも恐れないで生きることが出来ます。自分の心を探って神様以外に恐れている事がないか点検してみましょう。(KE)