「どうぞ主がわたしとあなたの間をさばかれますように。また主がわたしのために、あなたに報いられますように。しかし、わたしはあなたに手をくだすことをしないでしょう。」サムエル上24:12
ダビデがサウル王に命を狙われていたとき、彼は決して自分からサウルに手を下すことをしなかったのです。それができる状況が何度かありました。しかし、彼は神様の報いと裁きを信じていました。自分で事を起こさずとも、神様は時を定めて具体的な事を起こして、報われるのです。神様のわざとときを信じて待ち望みましょう。(KE)
明日香
感染者が少なくなってもコロナ禍の中、若い人はいいですが、高齢者はなるべくマイカー
以外は如何なものかと、家の中が多い。多くの人は多少、コロナで苦しみどうして
急に世が変わったの?と大きな疑問が湧くと思います。人生、宇宙、世界的な災害、
地震や山火事。戦争の勃発。様々な思いがあり、何故?何故?と思いが重なっていく
でしょう。世が1変するなんて初めてですから。クリスチャンは終末では!と思う人も
あります。こういう時聖書を紐解く人もあります。不透明な物事ですから。
これは創造者なる神の印であり、神が創造された人間に父なる神に帰りなさい、という
召しと思います。十字架の自分の罪を信じ、天国の御国に行ける幸いを、喜び生きる
という、いわゆる福音を信じなければ幸いはありません。
そんな事を思い巡らす夜です。多くの人が幸いである様に願ながら。