日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

9月24日  御言葉をあなたへ

2020-09-23 21:03:22 | 日記

「どうぞ主がわたしとあなたの間をさばかれますように。また主がわたしのために、あなたに報いられますように。しかし、わたしはあなたに手をくだすことをしないでしょう。」サムエル上24:12

 ダビデがサウル王に命を狙われていたとき、彼は決して自分からサウルに手を下すことをしなかったのです。それができる状況が何度かありました。しかし、彼は神様の報いと裁きを信じていました。自分で事を起こさずとも、神様は時を定めて具体的な事を起こして、報われるのです。神様のわざとときを信じて待ち望みましょう。(KE)

              明日香

感染者が少なくなってもコロナ禍の中、若い人はいいですが、高齢者はなるべくマイカー

以外は如何なものかと、家の中が多い。多くの人は多少、コロナで苦しみどうして

急に世が変わったの?と大きな疑問が湧くと思います。人生、宇宙、世界的な災害、

地震や山火事。戦争の勃発。様々な思いがあり、何故?何故?と思いが重なっていく

でしょう。世が1変するなんて初めてですから。クリスチャンは終末では!と思う人も

あります。こういう時聖書を紐解く人もあります。不透明な物事ですから。

これは創造者なる神の印であり、神が創造された人間に父なる神に帰りなさい、という

召しと思います。十字架の自分の罪を信じ、天国の御国に行ける幸いを、喜び生きる

という、いわゆる福音を信じなければ幸いはありません。

そんな事を思い巡らす夜です。多くの人が幸いである様に願ながら。


9月23日  御言葉をあなたへ   彼岸花の時期

2020-09-23 08:54:23 | 日記

「それは、せめて、み衣にでもさわれば、なおしていただけるだろうと、思っていたからである。」マルコ5:28

 長年、持病に苦しめられていた女の人が、イエス様が来られると聞いて、群衆を押し分け、主の衣にさわりました。その瞬間、病が癒されたのです。彼女にとって、もはや治療の方法がなく、イエス様は最後の手段でした。それだけになんとしても癒されたいと切に願ったのです。また、イエス様は癒す力があると確信したから、衣に触れば大丈夫と信じました。主を求める彼女の姿勢(信仰)こそ奇跡を産む力です。(KE)

            明日香  (2010年9月23日 撮影)

丁度10年前の奈良明日香です。彼岸には必ず彼岸花が咲き、周囲の風景に

鮮やかさを添えます。こういう風景もまた面白くて好きです。もう10年も

経ったのですね。案外早く家を出発し、当地に着けば人の多い事!この彼岸花

や古墳、棚田で有名な所です。石舞台から少し坂を上り、右に曲がり稲渕

だったか?美しくて感動しました。稲穂の黄色と花の真っ赤で鮮やかです。

かがしも一杯立ってました。

明日香は飛鳥寺や橘寺等古い文化の開けた所。立派な古墳や小さな古墳に歩いて

いれば出会います。また高松塚、石舞台、等々一杯。考古学に興味のある人

にはより面白い所でしょう。