日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

温泉?銭湯?

2018-04-20 08:45:56 | 日記
「ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。すなわち彼はその神、主にむかって罪を犯し、主の宮にはいっ
て香の祭壇の上に香をたこうとした。」歴代下26:16




信楽温泉といっても信楽の中心地から車でもかなりの
距離なんです。段々高く、奥へと向かいます。
やがてゴルフ場らしくなってきますが、よくこんな
広大な山に資本を投じる資本家があるものですね。
よく整備され宿泊もでき、夏は涼しいでしょう。



桜も美しいですが、余りに整備されていて、ちょっと撮影には不向きかな。
温泉もかなり深くボーリングしたのでしょう。お湯はぬめりがあって、
設備も良く、快適です。天空の温泉?銭湯?で多くの人が入ってます。
家族でお泊りも快適でしょう。





銭湯にはめったに来ないし、旅へ出た時だけ入りますが、
撮影に来て銭湯に入るのは初めてです。なかなか気持ちよく
いいですね。腰痛が出て来たから来たようなもの。
たまにこんな撮影もいいでしょう。

上の言葉
ウジヤ王は若くして王位につき、神様を畏れて敬虔に従いました。その結果、神様は大いに祝福して国を栄えさせたのです。しかし、豊かに強く
なり、恵みに慣れて、彼は祭司だけに許された務めを自分勝手にして神様を侮りました。神様の恵みと慈愛に感謝し、いつも心低くして謙遜であり
たいものです。(KE)

寒冷地の桜

2018-04-19 08:16:13 | 日記
「そして、あなたがたはキリストのも
の、キリストは神のものである。」一コリント3:23




この日13日でしたが、宇治市ではすっかり桜は深い若葉に変貌してましたが、
寒い信楽はまだソメイヨシノが満開で、気温の違いでこんなに植物も違うのを
痛感しました。



川沿いに植わり、向こうは杉林でなかなか面白いです。おっと、
信楽鉄道の列車がやって来て、パチリしましたが、木に隠れて、、、
やはり列車を撮るのは待ちかまえないと駄目ですね。



少し奥へ入るとソメイヨシノの満開でした。余り手入れはされていない
けど、今年は桜はチョイと見ただけなので嬉しいです。



空青く桜が映えます。



枝垂れは手入れされていないのでイマイチかな。

上の言葉
 そうです、私たちは神のものです。私たちのものはありません。
今日も、神様から預かった時間、仕事、お金、家族、自分ですから、
自分勝手に使うことはできません。所有者である神様の意向を伺いつつ、
用いてください。
また、壊れやすく、傷つきやすい預かりものですから、大切に扱わ
なければなりません。間もなく、ご主人の前で精算する時が来ます。(KE)


ミツバツツジ

2018-04-18 07:58:02 | 日記
「すると彼は言った、『あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲人であったが、今は見えるということです』。」ヨハネ9:25


です。

信楽に入りますと、ミツバツツジが目につき美しいです。宇治田原より
標高が高く寒いです。山の木々もまだ芽吹いてないところが多いです。
宇治市では新緑の季節なのに。



回りの木が白樺ならもっと美しく、八千穂高原なのになぁ、なんて
想像して楽しみます。無いものは想像するのがいいですね。
自由に遠くへ飛べますから。



もう少し奥へ入れば若葉の群生があり、信楽も春ですね。

上の言葉
生まれつき目の見えない人がイエス様の言葉に従ったとき、見えるようになりました。彼はどうしてそうなったのか説明できませんが、見えるようになった事実は体験したことですから、少しの疑いもありません。この確かさこそ力です。イエス様を体験することがない信仰は砂上の楼閣です。みことばに従って主を手でさわろうではありませんか。(KE)

ビルの何階?

2018-04-17 08:57:24 | 日記
わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。(マタイの福音書16章19節)







棚田から上の蔵を眺めたら何と急でしょう!いろんな棚田を
みましたが、小規模でも急です。昔の人は石を積みよく作った
ものですね。何度か通ったところですが、こんなところがあったとは。
山野草と同じく、新しい花を見つけた発見の面白さです。



さあ、信楽へ行きましょう。久し振りの里山に会い嬉しいです。

上の言葉
この御言葉は我が両親の墓に刻みました。お父さん。お母さん。
幼い信仰であったのですが、そしていい加減な娘ですが、
やっと親孝行出来た気がします。

石崖集落

2018-04-16 07:52:33 | 日記
「この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。」使徒17:24



今迄よく走った道ですが、ものすごく石崖の高い集落だと今ごろ
解りました。石崖の上に蔵が建っていたり、よく崩れないものです。
下の棚田から上の蔵まで何m!





小さな集落でももっとゆっくり観察したいものです。
歴史を訪ねたら面白いかも。





今日も可愛いチューリップが咲いています。

上の言葉
神様をどのような方と信じるか、これは信仰の姿勢を決定することです。日本人の神観は分業化したもののようです。商売の神、学問の神、病気治癒の神、安産の神、交通安全の神など専門化されています。神様がそのようなものであったら、とうてい付き合いきれません。本来、神様はオールマイティで、例外なくすべてのものを造り、すべてを御心のままに支配する方ではないでしょうか。(KE)