日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

1月24日  御言葉をあなたへ   過疎地

2020-01-23 19:15:29 | 日記

「見よ、わたしはあなたを練った。しかし銀のようにではなくて、苦しみの炉をもってあなたを試みた。」イザヤ48:10

 ダイヤモンドや金銀など、貴重なものは、はじめからそのようなものとしてあったのではなく、最初は見栄えもなく、泥や石に混ざり合って何一つ値打ちあるものに見えません。しかし、それをさまざまな方法で純度を高め、雑物を削り取って繰り返し磨き、取り出すと高価な貴金属や宝石となります。取れる量はほんのわずかで、捨てるものがはるかに多いのです。神様は私たちをそのようなものに作り替えておられます。(KE)

                朽木村

住めば都というものの、不便な朽木によく住んでられると思います。滋賀縣と

京都市との境目になります。東へは新旭。西へは遠いですが、大原へ出ます。

昔は林業が盛んでしたが、時代と共に変わりますね。農業も林業も衰微して

日本にはこういった過疎の地がどれほど増えたか!悲しく思えます。

こんな雪景色を見ますと寒くなりますが、宇治では最高気温14度!

暫らく雨が続き、また寒い日がやって来るのでしょうか?


1月23日 御言葉をあなたへ   山深く雪深く 

2020-01-23 10:26:35 | 日記

「岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。」雅歌2:14

 「岩」はキリスト、「裂け目」は十字架で裂かれたキリストの体です。そこを隠れ場にしているのは私たちです。主は私たちを「はと」と呼んでくれます。しかも、あなたの顔をみせ、声をきかせよと。イエス様が私たちと直接交わることを求めておられます。ところが、主に見られまいと隠れ、覆いをかけるようなことをしています。素直に、主の呼びかけに答えましょう。(KE)

何回網膜へ注射したことか。黄斑変性症になって10年近くなる。いまだIPSの

治療も確立出来ていないですね。でも20年前に発症した人は殆ど失明。

その事を思えば、度々注射でも感謝と思わなきゃ。21日に注射し、昨日は

ボヤーと暮らしていました。翌日はなんとなく疲れた感じがあります。

今日は元気かな。

この画像を見て、今年は暖冬なんだと思います。雪が舞う事もないですから。

スキー場は困りますね。しか~し夏がどうなるやら、夏好きの私も

近年の35度以上が1か月続くのには参った!また災害が無いように祈ります。

 


1月21日  御言葉をあなたへ   朽木

2020-01-20 19:36:12 | 日記

「イエスは彼女に言われた、『わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる』。」ヨハネ11:25

 人は死んで再び生きることはできません。だから、肉体的な死から、生き返る意味ではなく、「よみがえり」とは新しい人生を生きることです。イエス様に出会うことによって、それまでとは違う生き方、価値観、世界がかわります。まさに、「よみがえり」です。それはイエス様を心に信じて、生活の隅から隅まで、ことごとくのなかに、自分ではなくイエス様を置き、従う事がよみがえりです。(KE)

朽木村は滋賀県では豪雪地で寒い所です。茅葺の家屋も点在し

「昔はなし」の様な風情で、何度か出かけました。

どうしても過疎化して冬は辛いと思うのですが、住めば都でしょう。

その代わり夏は凌ぎ良いと思います。

また明日から眼の治療で暫らくお休みします。


1月20日  御言葉をあなたへ   「復活」

2020-01-19 21:27:17 | 日記

わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。(マタイの福音書16章19節)

礼拝後、皆で食事し、映画会でした。タイトルは「復活」古い映画と思いますが、

イエスが十字架の刑を受け、3日後に甦られた、聖書の特に福音書の最後の場面と

黙示録の最後の場面です。風景としては3年前にイスラエルの旅をして、砂漠が

多いですから、イスラエルの砂漠らしい所が映ると懐かしいです。イエスを埋葬

し、遺体がなくて人がうろたえ、ローマ兵に殺されるかも解らない。またユダヤ教にも

大きなマイナスになるから、必死に探すのですが、出て来る訳がありません。思えば

人はどうする事も出来ない罪に満ちてます。殺し、僻み、嫉妬、自己中心、怒り数えても

どうしようもありません。その歴史を人類は途方もなく長く行って来ました。戦争で

殺しばかり。なんという醜い事でしょう。イエスはその酷い罪を一身に背負い十字架で血を

流し、肉を裂き死んで下さいました。そして3日後に甦って下さり、こういった事を

信じた人は天国へ行けると約束して下さいました。それまでにこの場でどれほど多くの

殺しがあったでしょう!人は酷い!とこの場面でもわかるし、また人は何を自分はやって

いるのか解らないものですね。最後の「福音を述べ伝えなさい。地の果てまでも、、、」

といって天の去って行かれた場面が印象に残ります。夫も大感動していました。

                                  by   すずらんさん。

 


1月19日  御言葉をあなたへ   記念の椿

2020-01-18 17:48:30 | 日記

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)

今日はセンター試験。多くの青少年達が必死で頑張った事でしょう。孫も今日も明日も

挑戦します。人生の岐路に立たされた彼等に主の守が豊かに注がれる事を願います。

この椿は花弁が3枚で変わった品種だなと初めから思っています。

朽木へ連れて下さった先生が自分の庭に植わっているのを、1本切って

下さり、我が家で射し芽したのでした。それが剪定しつつ大事にしたら

毎年段々多く花が咲き、今年はより多くの花が咲いて美しいです。その先生は

もう亡くなって2年。まだ若いのに惜しい方です。近くが殆どですが、とっても

良い写真を撮られました。真面目な方で奥様は葬儀で家族を最も大事にして

くれました、と告白してられました。またこの猛吹雪に一緒に出掛けた

写友も昨年亡くなりました。誠に寂しい限りです。