気が付いたらヒラタアブの幼虫のような虫が手にくっついていました。びっくりしたましたが、ヒラタアブの幼虫にくっつかれることはあまりないので、しばらく歩かれ心地を確かめてみました。
少々貴重な体験をした雨の夕方。キアゲハの幼虫が露を背負っていました。
水滴は黄色地に黒の模様が入っている部分には載っからないんですね。うまく連結部分に載っています。その様子が面白いなと思い、写真を撮りました。
よく毛虫は毛の上に水滴をいくつもつけています。毛のないイモムシ類はこういうところに水滴をつけるんですね。
この幼虫も。
模様のある部分はすべり落ちてしまうんでしょうか。小さいけれど新しい発見です。
花の記事があったと思ったらいきなりイモムシ記事…
平気な人はいいですが、そうでない人にはアメとムチ(使い方違う?)なブログですね^^;
ま