みやぎ野菜ソムリエの会

会員同士の相互交流と情報発信を目指し、各種勉強会、産地の視察研修等を自主的に行っていく野菜ソムリエ会員のコミュニティです

ミョウガタケレシピ

2008-06-29 07:02:57 | 勉強会・研修会

 

先日のミョウガタケ研修に続き、

本日は三浦さんから頂いたミョウガタケを使ってのレシピを

ご紹介いたします。

 

 

まず最初は、ジュニアマイスター品川美智子さんが作ってくれた3品。

 

 

 

 

「せんみょうが」

大根、人参、ミョウガタケの千切りを合わせておく

豚肉を茹で、ペーパータオル

に載せ冷ます

お皿に盛り、梅マヨネーズをかける

 

 

 

 

 

 

「 ミョウガの卵とじ」

だし汁2c 卵2個 醤油適量 みょうがたけ

鍋にだし汁を煮立たせ、斜めに切ったミョウガタケを煮る。

火が通ったら醤油をまわし入れ、溶き卵をまわしかける。

器に盛り、みつ葉を飾る

 

 

 

 

 

 「スナップエンドウとトマトのサラダ」

トマト2個(湯むき) スナップエンドウ100g ミョウガタケ

(マヨネーズ、塩胡椒、アンチョビみじん切り3枚ほど)

・斜めに切ったミョウガタケをさっと茹でる

 葉の方は生のまま、食べやすく切る。

・材料を合わせ、アンチョビソースを混ぜる

 

 

 

 

次は調理師で薬膳アドバイザー。

でも、どちらかというと売り子が最適の人材、

ジュニアマイスターの掘 敦子さんが作ってくれた2品をご紹介いたします。

 

 

  

 

(生産者の三浦さんご夫婦が気に入った料理を紹介します。)
・・・・堀さん談
みやぎのローフードとしての茗荷たけ。
味つけは、梅雨対応に梅干しを仕様。
食材は、茗荷たけ、玉ねぎ、人参、京菜とひじき。
 
 
 
 

 

 茗荷たけの初夏漬け
(材料)
茗荷たけ…1パック
人参…10センチ
オクラ…1パック
きゅうり…2本

だし
昆布だし…1カップ
塩…少々
みりん…小さじ2

(作り方)
①だしの昆布は10センチくらいのものを水1カップにひたしておき、火にかけみりん、塩で味つけする。

②オクラは塩少々で板ずりして湯がいたら斜めにそぎ切り、人参は短冊に切り湯がく、茗荷たけは斜め薄切り、きゅうりは3ミリ厚さの斜め切り、生姜は千切りにする。生姜は、1センチくらいのものを用意する。
③①に②を混ぜ冷蔵庫で味をなじませ冷やす。

昆布だしは、めんつゆを割ったものでもよし、昆布茶を薄めたものでも。
だしを多目に作り、素麺と食べても美味しい。

 

 

 

 品川さん、そして、堀さん、

 

ミョウガタケレシピを送って下さり有り難うございました。

 

 

 

又、料理自慢の野菜ソムリエの皆様、

 

ふるってレシピをご紹介下さい。

 

コメント大歓迎、ぜひともレシピの交換をいたしましょう。

 

 

 

 

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