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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

紛失のお詫びに違和感

2016年03月19日 | 日記など
近所の方のあて名の郵便物が、家の庭(50㎝ほど
駐車場より高い)に落ちていて、慌てて持って行ったのが
2月の終わり頃だったかな。

その時は、留守だったので3月に入って市報を
配布する時に、そのいきさつを話したら、
その方も別のお宅の郵便物がナント!5通も誤配されて
いたと言う。

そこのおばちゃんが「見たくなくても、どこの会社から
とか、見えてしまうから、個人情報漏れるんよね~!!」
って言ってた。

昔は、苗字が似ていて誤配されることがたまにあった
けど、ほとんどそんな心配をすることすら無くなったので、
安心だと思っていただけに驚いてしまった!!

それで、一昨日、そのいきさつを苦情として
そのおばちゃんが郵便局へ伝えたためだと思うけど、
若い職員がお詫びに来た。

「傘立てに郵便物を落としてすみません」って
言われるので、ホントかと思ってのぞいてみると・・・ナイ!!

もしかして、「庭に落としていた〇○さんあての
郵便物のことじゃないの?」っていうと頷き「はい。」と。

「すみませんでした。」とは言葉にしているけど、
その先、どう考えているのかは言葉が出ない。
待つこと、数秒・・・・・。

(私は、来客もあった時だったし、別にふだんと
変わらない表情だと思うんだけどr(^^;)
何だか、涙目になっている感じで(・・;)
このおばちゃん(?)から何を言われてしまうのかと・・
思っているのか分からないけど、何だか固まっている彼)

時間もなかったので、「大事な郵便物かどうかに
関わらず、以後、こんなことがないように
充分、気をつけてね!」って言うと、「ハイ!」と
頭を下げて立ち去った。

わざわざ、お詫びに来てくれた気持ちは、確かに分かるんだけど
もう少し、自分なりの意思を伝えてくれても
良いんじゃないかな?って、
違和感をちょっと覚えてしまった。

母にこのことを話すと、普段は「〇○さんですね!郵便です。」って
外に出ているときは、手渡してくれるっていうので、
たまたまだったのかもしれない。

でも、「たまたま」が重ならないようにして
欲しい。それだけ。

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