黒沢清監督の『スパイの妻』を観に行きそびれていたら、三月にはDVDが出るんですね。ということで、とりあえず、『スパイの妻』を観に行くのはあきらめて、スパイの妻が出てくる映画を2本。 . . . 本文を読む
割引クーポンのお知らせでも来たかと思ったら、新宿TSUTAYAが閉店!歌舞伎町の変な雑居ビルに移転した時から、嫌な予感はしてましたが、ついに来たか!残念!!でも、どうにかならないんですか! . . . 本文を読む
年末年始で観たテレビだと、一番面白かったのはNHK-BS1のチャップリン特集二本でした。一つはチャップリンとFBIとの闘いを負ったもの、もうひとつはチャップリンVSバスター・キートン。どちらも必見でしたね。見逃した人は再放送かオン・デマンドで観るとよいんじゃないかな~。もちろん、映画ファンならということですが! . . . 本文を読む
6月1日。サービスデーですよね。ということで、観てきました映画『美しい星』。三島由紀夫原作で監督は『桐島、部活やめるんだってよ』の吉田大八。結論からいうと、面白かったですよ、万人受けはしないだろうけど。リリー・フランキーというより、佐々木蔵之介の怪演に感心しました。というわけで、ネタバレしない程度に簡単な感想。 . . . 本文を読む
ちょうど去年の今日、アルトマンのドキュメンタリー映画の記事を書いたんだけど、今週は「マッシュ」と「ギャンブラー」をやるんですね。それに、ジャン・ルノワールの「ゲームの規則」とハワード・ホークスの「男性の好きなスポーツ」とは、今週はなかなか渋いですね。 . . . 本文を読む
ゴダールの映画『軽蔑』の撮影現場を追ったドキュメンタリー映画『バルドー・ゴダール』。たった10分程度の作品なんですが、『軽蔑』に出てこなかったテイクを観ることができて貴重でした。いつか、ロケ現場のイタリア、カプリ島に行ってみたいな~。 . . . 本文を読む
アラン・ドロンが引退するらしいんだけど、ニュースの類だと代表作は『太陽がいっぱい』とか『サムライ』になってしまって、なんだかわたしには物足りないんですよね。で、わたしのなかのアラン・ドロンはヴィスコンティの『若者のすべて』と『山猫』なんだけど、これもまあ月並みといえば月並みではあるんで、あえて、若くて美しかったころのアラン・ドロンが元気っいっぱいにはしゃぐ『生きる歓び』をあげておきましょうか。これは邦題も音楽も悪くないし。 . . . 本文を読む
テレ朝ののドラマ『女囚セブン』に出演中の梶芽衣子さんが『徹子の部屋』に出演。もちろん、『女囚さそり』シリーズへのオマージュを込めたキャスティングですよね。でも、わたしの中の梶さんはなんといっても『野良猫ロック セックスハンター』なんですけどね。『やすらぎの郷』出演中の藤達也さんとどこかでまた共演してほしいなあ~。 . . . 本文を読む
去年の記事の後日談めいた話ですが…。ヒッチコックとトリュフォーの対話を扱った映画、じつはまだ観ていませんが、観た人の評判はすこぶる悪いですね。ただ、インタビュー音源自体はヒッチコックの映画のブルーレイ特典になっていたし、ネットになぜか上がっている例もあって、あれはあれでよいのかという気もするんですが…。 . . . 本文を読む