切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

映画『エイミー』を観て。

2017-05-07 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
27歳で早世した歌手エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画なんだけど、広い意味で「男運ない人だな~」という印象と、彼女の死は自業自得ってわけでもないんだなと。というわけで、簡単な感想のみ。 . . . 本文を読む
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映画の日に観た3本!

2017-03-01 00:00:00 | アメリカの夜(映画日記)
仕事辞めて早々、映画の日に映画三本鑑賞。自由人だ!「沈黙」、「君の名は。」、「ラ・ラ・ランド」を観てきました!簡単な感想のみ。 . . . 本文を読む
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BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」を観て。

2017-01-06 22:47:50 | アメリカの夜(映画日記)
2017年1月7日(土) 午後7時00分(110分)再放送予定!観てない方は必見でしょう!簡単な感想! . . . 本文を読む
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8月6日の映画。

2016-08-06 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
去年の記事が『ヒロシマ・モナ・ムール』。NHK‐BSでは『黒い雨』を放送してました。わたしは以前も紹介したけど、吉永小百合&渡哲也のこの映画を紹介しようと思います。 . . . 本文を読む
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<去年の記事>今日は、石原裕次郎と市川雷蔵の命日なんだよね。

2016-07-17 23:01:02 | アメリカの夜(映画日記)
そういえば、こういうこと書いてたな、と。ま、それだけなんですが…。 . . . 本文を読む
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『ディア・ハンター』のマイケル・チミノのコメンタリーは必聴!

2016-07-07 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
先日訃報記事を書いた映画監督マイケル・チミノですが、『ディア・ハンター』のDVDでコメンタリーをやってるんですよね。で、DVD持っていたのに、このコメンタリーを聴いていなくて、追悼記事を書いた流れで聴いたみたら、これがよい!この映画を好きな人、必聴のコメンタリーでした!亡くなるまで聴いてなかったわたしはバカですね・・・。 . . . 本文を読む
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<訃報> 映画監督 アッバス・キアロスタミ

2016-07-05 21:54:52 | アメリカの夜(映画日記)
映画関係者の訃報が続くんですが、『オリーブの林をぬけて』を確か六本木の映画館に観に行ったら、故淀川長治の大絶賛の影響で満席だった記憶がありますね~。あれはいったい何年前だったんだっけ?ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
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<訃報> 映画監督 マイケル・チミノ

2016-07-03 21:38:33 | アメリカの夜(映画日記)
ヤフーニュースに「『ディア・ハンター』の監督死去」って書かれ方をされているのを見ると多少複雑ですが、でも残した長編映画がたった7本って、オーソン・ウェルズ以上に呪われた監督だったなと。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
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<訃報> 映画監督 瀬川昌治

2016-06-20 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
御著書二冊にサインを頂いたり、個人的におそばを御馳走になったりして、ささやかながら交流があった映画人でした。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
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6.17は中川信夫と加藤泰の命日だった!

2016-06-17 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
怪談映画の巨匠・中川信夫が1984年、時代劇から任侠もの、現代劇と意外と幅広かった加藤泰が1985年。偶然とはいえ、なんだか不思議ですね。ちなみに、京橋の国立フィルムセンターでは加藤泰特集が予定されています! . . . 本文を読む
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ヴィルモス・スィグモンドの生誕日にちなんで。

2016-06-16 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
今年の1月1日に亡くなった撮影監督の巨匠ヴィルモス・スィグモンドの生誕日が6月16日。監督マイケル・チミノのオーディオ・コメンタリーで、『ディア・ハンター』が30mmのレンズとズーム一本で撮影されたというのは「へぇ~」でしたね。こういうことが可能だったのも、ヴィルモス・スィグモンドのカメラマンとしての機動力なんでしょうね。 . . . 本文を読む
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<訃報> 女優 中川梨絵(2016.06.14)

2016-06-15 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
「にっかつロマンポルノを代表する一本は?」と問われれば、たぶん多くの人があげるであろう『恋人たちは濡れた』。この作品の主演女優が中川梨絵でした。あの媚びない強烈な存在感…。ご冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
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ブレッソンの『白夜』のブルーレイが出た!

2016-06-13 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
何年か前に、久々の上映があって、映画ファンを狂喜させたロベール・ブレッソン監督の映画『白夜』が、なんとブルーレイ化!わたしも勢いでついつい買ってしまいました!ちなみに、わが家に貼ってある映画のポスター、5種のうち、一枚がこの『白夜』、もう一枚が『白夜』に大きな影響を受けたレオス・カラックスの『ボーイ・ミーツ・ガール』です!(なお、残りの3種はすべてゴダール作品。) . . . 本文を読む
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『ロマン・ポランスキー 初めての告白』 ローラン・ブースロー監督

2016-05-29 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
これは、ポランスキーの来歴に興味のあるひと、必見ですね。わたしなんか、知らない話がいくつも出てきて、今まで疑問に思ってきたことのいくつかが氷解しました。しかし、つくづく数奇な運命の人だなあ~、この監督は!ということで、ポランスキーの作品というより、人生を追っかけたドキュメンタリー映画です! . . . 本文を読む
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『ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』 ロン・マン監督

2016-05-28 23:59:59 | アメリカの夜(映画日記)
劇場で観ることができず、DVDで観ました。大好きな監督ではないけれど、アメリカでは特異な存在ですよね。「アメリカにはフェリーニやベルイマンはいないが、アルトマンがいる」って言葉がこの映画のなかで出てくるんだけど、アメリカではそういう位置づけだったんだってことで、勉強になりました。簡単に感想っ。 . . . 本文を読む
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