たかが歌じゃない？ポールと"When I'm sixty-four"をめぐって。

つまんない記事が出てたんで呆れちゃったんだけど、共同通信ってセンスなくないですか？

ビートルズ マッカートニーさん６４歳に　自作とは異なる人生 - goo ニュース

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＞マッカートニーさん６４歳に　自作とは異なる人生
2006年 6月18日 (日) 15:12


＞【ロンドン１８日共同】ビートルズの名曲「ホエン・アイム・シックスティー・フォー（６４歳になっても）」を作詞作曲した元メンバーのポール・マッカートニーさんが１８日、６４歳の誕生日を迎えた。

＞「６４歳になっても僕を必要とし、僕を養ってくれるかい」－。愛する女性との将来のつましい生活を想像しながら永遠の愛を誓うのがこの曲の特徴。

＞しかしマッカートニーさんは先月中旬、２人目の妻で、地雷廃止運動家のヘザーさん（３８）との離婚を発表しており、実際の人生はこの曲のようにはいかなかったようだ。


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昔作った歌で揶揄されるなんて、ミュージシャンも大変だけど、所詮、歌は歌ですからね～。言葉の揚げ足は、記者クラブあたりでがんばってくれないとしょうがないんだよね。

わたしは全然興味ないんだけど、子供を殺した容疑のかかっているどっかの母親の事件みたいに、マスコミがやたらに過去をほじくりだしたり、卒業文集の類を出してくるのも、人間観という意味ではまったく同じレベルなんじゃないですか？（厳密には著作人格権問題だとわたしは思うんだけど。）それで、人間が判るわけでもないんだし…。

そんなわけで、皮肉屋のわたしの記事でした。（ところで、わたしの皮肉は分かってもらえたかな？）

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