東京で寄席通いをした事のある方なら皆さんご存知、"落語版ぴあ"とでもいうべき、「東京かわら版」という雑誌があるんだけど、今月号の巻頭エッセイで、なんと山下達郎が寄稿!表紙にも登場してました。ちょっと、ビックリ!!
もっとも、達郎氏が落語好きだというのは前から有名だし、ラジオでの早口な喋りぶりなんかは、落語の影響を感じずにはいられない!(断定口調!)
巻頭エッセイによると、ライブでの枕の話なんかも毎回決まったことをいわないと気にいらないとか、今でもちょくちょく寄席に足を運んでいる、寝る前に志ん生の落語を聴いている、ある落語家に弟子入りさせられそうになったなど興味深い話が続き、つくづく「東京かわら版」にふさわしい人なんだなって、妙に納得しました。
ところで、数年前までは毎月買っていたこの雑誌、最近は全然買ってないんですよね、本屋さんでたまに立ち読みするくらいで。
今回もたまたま表紙に落語家っぽくない人が写ってるなって気になったんで手に取ったら達郎氏だったというわけで、わたしなんかは落語を語る資格ないな何てことも思ってしまいました。
落語ファンはご存知でしょうから、山下達郎ファンで興味ある方はどうぞ!(因みに、税込み350円です!)
・「東京かわら版」公式HP
もっとも、達郎氏が落語好きだというのは前から有名だし、ラジオでの早口な喋りぶりなんかは、落語の影響を感じずにはいられない!(断定口調!)
巻頭エッセイによると、ライブでの枕の話なんかも毎回決まったことをいわないと気にいらないとか、今でもちょくちょく寄席に足を運んでいる、寝る前に志ん生の落語を聴いている、ある落語家に弟子入りさせられそうになったなど興味深い話が続き、つくづく「東京かわら版」にふさわしい人なんだなって、妙に納得しました。
ところで、数年前までは毎月買っていたこの雑誌、最近は全然買ってないんですよね、本屋さんでたまに立ち読みするくらいで。
今回もたまたま表紙に落語家っぽくない人が写ってるなって気になったんで手に取ったら達郎氏だったというわけで、わたしなんかは落語を語る資格ないな何てことも思ってしまいました。
落語ファンはご存知でしょうから、山下達郎ファンで興味ある方はどうぞ!(因みに、税込み350円です!)
・「東京かわら版」公式HP
わたしはラジオのみなんですが、早口で独特の話芸ですよね。映画に詳しい大瀧詠一氏もそうですが、この年代のひとたちの文化的リテラシーの高さにはいつも唸らされます。