
人気漫画「DEATH NOTE」の漫画家が表紙を書いた太宰治の『人間失格』が売れているそうだけど、こういうアイデアって、集英社だからできたことなんじゃない?
ところで、個人的には「人間失格」より「DEATH NOTE」の方が断然深いと思っているわたしだけど、太宰治なら断然初期で、「猿面冠者」、「ダスゲマイネ」、「雌について」なんてあたりがエバーグリーンな傑作だって思うなあ~。
それに比べると、「人間失格」の主人公は、年取ったらとても読めないなあ~、わたしは…。
とはいえ、近頃、本って売れないっていうし、出版社や書店の危機が叫ばれる中、やっぱり著作権の切れた作品で商売はおいしいんじゃないですか?嫌味っぽいけど…。
(おまけ)
・「十二月八日」 太宰治 著
ところで、個人的には「人間失格」より「DEATH NOTE」の方が断然深いと思っているわたしだけど、太宰治なら断然初期で、「猿面冠者」、「ダスゲマイネ」、「雌について」なんてあたりがエバーグリーンな傑作だって思うなあ~。
それに比べると、「人間失格」の主人公は、年取ったらとても読めないなあ~、わたしは…。
とはいえ、近頃、本って売れないっていうし、出版社や書店の危機が叫ばれる中、やっぱり著作権の切れた作品で商売はおいしいんじゃないですか?嫌味っぽいけど…。
(おまけ)
・「十二月八日」 太宰治 著
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