モリッシー、スミスのロック殿堂入りを拒む！

わたしがなぜか偏愛しているミュージシャン、イギリスの伝説的バンド・スミスの元リーダー・モリッシー。彼が、スミスのロック殿堂入りを拒んでいると聞いて嬉しくなった。記事では、仲間割れが原因みたいに書いているけど、わたしはそうでないと信じたい。プロ野球の落合選手（当時）が名球会に入らなかったの同じような、美意識の問題だって考えたいから・・・。

・モリッシー、スミスのロック殿堂入りを拒む

散々、モリッシー・ネタって書いてきちゃったので、もはやくりかえさないけれど、パンクすら公式なロックの歴史に組み込まれてしまったこの時代、ロックがパーソナルな心情のなかで生き続けるものだってことを、確信を持って語ってくれるのはモリッシーくらいのような気がしているわたしです。

というわけで、外山恒一は選挙ビラで「まだ反抗期」と書いていたけど、わたしはやっぱり「ＳＴＩＬＬ　ＩＬＬ」だな！！

・わたしのモリッシーネタ一覧！

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（すいません、レビュー書いてます！）

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