古い知り合いに指摘されて、あっと思ったんだけど、1998年6月の「ロッキングオン」誌上にモリッシーVSジョニ・ミッチェルという夢の対談記事があったんですよね。すっかり頭から消えてました!二人ともわたしが深く尊敬してるミュージシャンにして詩人!そして、もしやと思い、ネットで検索してみたら、原文がネット見れるんですよね!まったく、いい時代になったなあ~。英語の勉強がてらちゃんと読んでみようっよ。
・インタビューの原文
詳しくは原文を読んでもらうとして、最後に菜食主義者のモリッシーをジョニがからかって終わるんですよね~。
「う~ん、その喩は僕にはいただけないなあ~」
それと、ジョニ・ミッチェルの公式HPを覗いてみたら、さらに詳しいモリッシーVSジョニ・ミッチェルの対談載っていて、ビックリしました。まだ全部読んでないんだけど、こういう記事がタダで読めちゃう時代なんですね~。
というわけで、興味のある方はどうぞ!
PS:モリッシーが最初に聞いた彼女のアルバムが『ブルー』なんだとか。実はわたしもそうなんですよね。
で、一曲目の「All I want」は今のわたしのテーマ曲みたいなものでもある!カポーティの小説『ティファニーで朝食を』のなかで、ヒロインのホリーの名刺の住所が「旅行中(トラベリング)」だというエピソードと並んで、この曲の歌い出しは、妙に訴えるんだなあ~。基本、定住民になれないんですよ、わたしって。
・インタビューの原文
詳しくは原文を読んでもらうとして、最後に菜食主義者のモリッシーをジョニがからかって終わるんですよね~。
「う~ん、その喩は僕にはいただけないなあ~」
それと、ジョニ・ミッチェルの公式HPを覗いてみたら、さらに詳しいモリッシーVSジョニ・ミッチェルの対談載っていて、ビックリしました。まだ全部読んでないんだけど、こういう記事がタダで読めちゃう時代なんですね~。
というわけで、興味のある方はどうぞ!
PS:モリッシーが最初に聞いた彼女のアルバムが『ブルー』なんだとか。実はわたしもそうなんですよね。
で、一曲目の「All I want」は今のわたしのテーマ曲みたいなものでもある!カポーティの小説『ティファニーで朝食を』のなかで、ヒロインのホリーの名刺の住所が「旅行中(トラベリング)」だというエピソードと並んで、この曲の歌い出しは、妙に訴えるんだなあ~。基本、定住民になれないんですよ、わたしって。
ブルー | |
クリエーター情報なし | |
Warner Music Japan =music= |
やはり、ジョニミッチェルとモリッシーの対談ってあったのですね。記憶違いじゃなくてよかったです。
それにしても、同じ頃活動のピークを迎えていたプリンスとモリッシーが同じアルバムを、しかもジョニミッチェルのものをフェイバリットにしているという事実は非常に興味深いですね(デヴィッドボウイとかTレックスとかなら「さもありなん」という感じですが…)。
では、また!
ご返事遅れました。
プリンス、モリッシー両方ともわたしは大好きですけど、プリンスはサウンド面、モリッシーは歌詞の面でジョニの影響が外せないんでしょうね。
ちなみに、ジョニ入門としては、「ジョニ・ミッチェルの肖像」というDVDがお勧めです。わたしの大好きな「all I want」から始まるところもよいし!
では!