たった一日で賞味期限の切れてしまった話題だけど、自民党事務局の女性が民主党の国体委員長にバレンタインチョコを送ったって話は、くだらなすぎて開いた口がふさがらない。
>「バレンタイン:自民事務局の女性、民主・野田氏にチョコ」
自民党国会対策事務局の女性職員が14日、民主党の野田佳彦国対委員長にバレンタインデーのチョコレートをプレゼントした。自民党国対の初めての試みで、黒糖焼酎やラムなどの酒入りチョコの詰め合わせ。逆風続きの中、「ほろ酔い気分になって論戦の手を緩めてくれないか」(自民国対幹部)との思いを込めたとか。予想外のプレゼントに恐縮しながらも、野田氏は「審議には厳しく臨みます」とピシャリ。【平元英治】
毎日新聞 2006年2月14日 17時58分 (最終更新時間 2月14日 18時02分)
もちろん軽い冗談だとはいえ、、「『ほろ酔い気分になって論戦の手を緩めてくれないか』(自民国対幹部)との思いを込めた」って、自分たち自民党の非を認めたってわけ?
そもそも、このプレゼントって事務局員の女性の発想なのか、自民国対幹部のものなのかはっきりしないんだけど、いずれにしてもオヤジっぽい発想で、洒落にも何にもなっていない。
正直いって、義理チョコ以下の「オヤジ社会の贈答文化」って感じで、国会対策ってこんなレベルの連中がやってるのかって、愕然としてくる。
国対といえば、自民が野党を黙らせる為に、旧社会党国対委員長に金を配ったりしていたようだけど、類似の精神文化が残っていて、こんなくだらないパフォーマンスが行われるってことでしょう。
とにかく、冗談でもこんなこと金輪際して欲しくないですね。
それと、自民党事務局員の女性も『世直し源さん』でも読んで出直して来いってところか…。
バレンタインデー(ウィキペディア)
国会対策委員会(ウィキペディア)
>「バレンタイン:自民事務局の女性、民主・野田氏にチョコ」
自民党国会対策事務局の女性職員が14日、民主党の野田佳彦国対委員長にバレンタインデーのチョコレートをプレゼントした。自民党国対の初めての試みで、黒糖焼酎やラムなどの酒入りチョコの詰め合わせ。逆風続きの中、「ほろ酔い気分になって論戦の手を緩めてくれないか」(自民国対幹部)との思いを込めたとか。予想外のプレゼントに恐縮しながらも、野田氏は「審議には厳しく臨みます」とピシャリ。【平元英治】
毎日新聞 2006年2月14日 17時58分 (最終更新時間 2月14日 18時02分)
もちろん軽い冗談だとはいえ、、「『ほろ酔い気分になって論戦の手を緩めてくれないか』(自民国対幹部)との思いを込めた」って、自分たち自民党の非を認めたってわけ?
そもそも、このプレゼントって事務局員の女性の発想なのか、自民国対幹部のものなのかはっきりしないんだけど、いずれにしてもオヤジっぽい発想で、洒落にも何にもなっていない。
正直いって、義理チョコ以下の「オヤジ社会の贈答文化」って感じで、国会対策ってこんなレベルの連中がやってるのかって、愕然としてくる。
国対といえば、自民が野党を黙らせる為に、旧社会党国対委員長に金を配ったりしていたようだけど、類似の精神文化が残っていて、こんなくだらないパフォーマンスが行われるってことでしょう。
とにかく、冗談でもこんなこと金輪際して欲しくないですね。
それと、自民党事務局員の女性も『世直し源さん』でも読んで出直して来いってところか…。
バレンタインデー(ウィキペディア)
国会対策委員会(ウィキペディア)
言いたいことがあれば、きちんと散文的にお願いしますね。
ただ、自民党支持者とか、知性の足りないネトウヨにはこのブログは向いていません。
わたしは、人三百倍の古典尊重主義者、教養主義者、歴史好きでかつ、アナーキーな人間ですから。