男性の育休取得それ自体は賛成なんだけど、それを言い出した国会議員は売名行為っぽいなあ~なんて、前から思っていたら、案の定でした。見るからにチャライ感じだったし、取材した女性評論家の感想「あまり深くは考えてないな」というのも、やっぱり頷ける。でも、今回の議員辞職会見は、バックに自民党の広報チームか何かがいて、彼らの書いた筋書き通りなんだろうなと。だって、「恥をかいてきなさい」って、代理店のキャッチコピーみたいなんだもの。といっても、わたしは金子議員に同情していますが・・・。ということで、タイムリーな話題の感想を少しだけ・・・。
・宮崎衆院議員が辞職願=16日に許可、4月補選へ
本来なら、浮気で議員辞職ってあり得ない気もするんだけど、「育休」とか偉そうにぶっちゃっていたから、選挙も考えると仕方がないんでしょう。
で、同期当選元議員の女性の発言(育休よりも、やるべきことがあるよ)というのが、女性の発言としても、政治家サイドの発言としてもじつに的を得ていて、感心してしまいました。このひと、宮崎氏の国会内でのホスト張り「目を背けたくなるほどの猛アプローチ」も告発している人です。政治家版の「大久保さん」ってところなんですかね。
ということで、自民党も与党の座にあぐらをかいて、議員の質が落ちてきたなと。そんな一幕でしたね。あと、余計なお世話だけど、金子さん、離婚でいいんじゃないという気も…。
・宮崎衆院議員が辞職願=16日に許可、4月補選へ
本来なら、浮気で議員辞職ってあり得ない気もするんだけど、「育休」とか偉そうにぶっちゃっていたから、選挙も考えると仕方がないんでしょう。
で、同期当選元議員の女性の発言(育休よりも、やるべきことがあるよ)というのが、女性の発言としても、政治家サイドの発言としてもじつに的を得ていて、感心してしまいました。このひと、宮崎氏の国会内でのホスト張り「目を背けたくなるほどの猛アプローチ」も告発している人です。政治家版の「大久保さん」ってところなんですかね。
ということで、自民党も与党の座にあぐらをかいて、議員の質が落ちてきたなと。そんな一幕でしたね。あと、余計なお世話だけど、金子さん、離婚でいいんじゃないという気も…。
週刊文春 2016年 2/18 号 [雑誌] | |
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