昨日12月8日ってジョンレノンの命日でしたよね。(太平洋戦争開戦の日でもあるけど。)
私も人並みにビートルズ関連を聴き漁っていた時期もあるし、ジョンレノンが好きだった時期もあるのですが、最近は聴いてないな…。
正直なところ、「イマジン」と「ハッピークリスマス」って曲が流れすぎるのがイヤなのと、この時期になると評論家やミュージシャンがやたらに「ジョンが…」といった感じで発言するのが好きじゃないんですよ。特に、自分の同志と言わんばかりに、ジョン、ジョン言われるのがね…。たかがミュージシャンされどミュージシャンってことで、「ジョン・レノン」と呼べばいいんじゃないかな。ボブ・ディラン・ファンの「ディランが…」も、うるさい感じで、私はダメ。(『アイデン&ティティ』っていう映画は自嘲的な感じもあって面白かったけど。)
まあ、ビートルズ世代ではないので、世代的な感傷はよくわかりませんが。
それと、ジョンレノン自体の平和運動に対するスタンスってのもいまいちよく判らなくて、この辺もジョンレノンから離れてしまった原因ではある。(今のオノヨーコのスタンスも含めて。)私はポップアート的なアプローチで、いわゆる社会運動的なものではないのだろうと思うようにしていますが、どうなんですかね?
因みに私の好きなジョンレノンの曲は、
out the blue
nobody loves you
woman is a nigger of the world
nobody told me
i found out
oh yoko!
そしてやっぱり、
starting over
といったあたり。
私も人並みにビートルズ関連を聴き漁っていた時期もあるし、ジョンレノンが好きだった時期もあるのですが、最近は聴いてないな…。
正直なところ、「イマジン」と「ハッピークリスマス」って曲が流れすぎるのがイヤなのと、この時期になると評論家やミュージシャンがやたらに「ジョンが…」といった感じで発言するのが好きじゃないんですよ。特に、自分の同志と言わんばかりに、ジョン、ジョン言われるのがね…。たかがミュージシャンされどミュージシャンってことで、「ジョン・レノン」と呼べばいいんじゃないかな。ボブ・ディラン・ファンの「ディランが…」も、うるさい感じで、私はダメ。(『アイデン&ティティ』っていう映画は自嘲的な感じもあって面白かったけど。)
まあ、ビートルズ世代ではないので、世代的な感傷はよくわかりませんが。
それと、ジョンレノン自体の平和運動に対するスタンスってのもいまいちよく判らなくて、この辺もジョンレノンから離れてしまった原因ではある。(今のオノヨーコのスタンスも含めて。)私はポップアート的なアプローチで、いわゆる社会運動的なものではないのだろうと思うようにしていますが、どうなんですかね?
因みに私の好きなジョンレノンの曲は、
out the blue
nobody loves you
woman is a nigger of the world
nobody told me
i found out
oh yoko!
そしてやっぱり、
starting over
といったあたり。
命日を過ぎ「ジョン」で検索にヒットした多くのブログの中で、気に入った記事にトラバさせてもらいました。
1人のアーティストの命日に、これだけ多くの人が、そのことについて語る。それだけでも凄いなぁって思います。皆、にわかな評論家となってね(^_^;)
ジョン・レノンは、何にでも正直だった人間であったと思います。政治的なことも、家族のことも、その時その時、自分の気持ちに正直であったと。音楽への興味が復活した時に命を落としたのが、とても残念ですが。
いろんなところの方とお話できる音楽って素晴らしいなと改めて思います。
ジョン・レノンって、スターだったのにスターを否定し続けた人ですよね。「やっぱり、自分の身近が大事だよ」って言ってた人というか…。
ホントは12月8日に聴きたかった曲って、ポール・マッカートニーがジョンに向けて書いた「ヒア・トゥデイ」なんですよね、私は。
曲の最後、イエスタデイみたいな弦楽四重奏にのって、
you were in my song, here today~♪
というところを聴くと、何かこみ上げてくるものがありますよね、やっぱり。