
以前も取り上げた写真集『ヴィスコンティの遺香』、買っちゃったんですよね。思い切って。で、改めて眺めていたら、ビックリした!塩野七生の寄稿にね!
塩野七生がヴィスコンティと近所付き合いをしていた時期があって、かなり親しくしていたという話に嫉妬しない日本人っているんでしょうか?
なにしろ、ヴィスコンティは人に花を贈るときは決まって薔薇色の薔薇で、気に入った色の薔薇が見つかるまで探したというのだけど、そんな薔薇探しのドライブでローマの半分を一緒に廻ったことがある塩野七生って、嗚呼、なんだかジェラシー…。
彼女に言わせると、ヴィスコンティは「すべての点で洗練された男」で、「これこそヨーロッパの男」という人物だったそうだけど、そんな男と知り合える塩野七生もたいした女だなって思ってしまいます。
そんなわけで、この文章だけでも必見の価値あり!それで気に入ったらお早めに買った方がいいですよ、ちょっと高いけど!
塩野七生がヴィスコンティと近所付き合いをしていた時期があって、かなり親しくしていたという話に嫉妬しない日本人っているんでしょうか?
なにしろ、ヴィスコンティは人に花を贈るときは決まって薔薇色の薔薇で、気に入った色の薔薇が見つかるまで探したというのだけど、そんな薔薇探しのドライブでローマの半分を一緒に廻ったことがある塩野七生って、嗚呼、なんだかジェラシー…。
彼女に言わせると、ヴィスコンティは「すべての点で洗練された男」で、「これこそヨーロッパの男」という人物だったそうだけど、そんな男と知り合える塩野七生もたいした女だなって思ってしまいます。
そんなわけで、この文章だけでも必見の価値あり!それで気に入ったらお早めに買った方がいいですよ、ちょっと高いけど!
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