もう11月ですね。
この辺で今年始めた「ブログ」について考えてみようかな。
私がよく読ませてもらっているブログ「頭がスッキリするコラム」で、ブログの家主に対して「自分と違う意見の人間にトラバするな」という趣旨の論争が起こった。(因みに私はこのブログの家主とは、意見も合わない事のほうが多いし、人間観、社会観も多分かなり違うのだが、ちょっと小生意気で高飛車な芸風が面白いのと、何はともあれ自分の意見をいろんな人にぶつけてみようという心意気を買って楽しく読んでいる。)
正直なところ私には意外な感じがした。たかだかブログのトラバぐらいのことで心の狭い人が多いもんなんだなあと。私なんかは、どちらかといえば、自分と違う意見のほうが聞きたいぐらいだし、不快に思えばトラバは無視すれば良い訳で、何で感情的になるのか?
推測で言えば、「ブログ」というものの位置づけが、かなり個人の内面に食い込んでいるということなのではという気がする。自分の内面に踏み込んでこられたというような。「社会化された私」なんていう言葉が昔あったが、「ネット化された私」といったことか?
私は<ブログ=公開された場>みたいなイメージだったのだが、<ブログ=個人の内面の逃げ込む場>という感じを持っているユーザーも結構いるということらしい。(携帯の電波の届かないところにいる<わたし>というイメージなのかな。)
別に何が正しいとか間違ってるとか言う気はさらさらない。個人が楽しめばそれでいいのだから。でも、少なくとも私にとってブログは人生を楽しむためのツールのワン・オブ・ゼムに過ぎなくて、所詮人格のホンの一部という程度。決して神聖にして犯すべからざる祠(ほこら)みたいなもんじゃない。そんなところで、孤独に勘九郎の悪口言っててもしょうがないですからね。
というわけで、勘九郎ファンの方々もドンドン反論ぶつけてね!
なんだかんだで、CSの「勘九郎キックオフ」も観ている事だし。
この辺で今年始めた「ブログ」について考えてみようかな。
私がよく読ませてもらっているブログ「頭がスッキリするコラム」で、ブログの家主に対して「自分と違う意見の人間にトラバするな」という趣旨の論争が起こった。(因みに私はこのブログの家主とは、意見も合わない事のほうが多いし、人間観、社会観も多分かなり違うのだが、ちょっと小生意気で高飛車な芸風が面白いのと、何はともあれ自分の意見をいろんな人にぶつけてみようという心意気を買って楽しく読んでいる。)
正直なところ私には意外な感じがした。たかだかブログのトラバぐらいのことで心の狭い人が多いもんなんだなあと。私なんかは、どちらかといえば、自分と違う意見のほうが聞きたいぐらいだし、不快に思えばトラバは無視すれば良い訳で、何で感情的になるのか?
推測で言えば、「ブログ」というものの位置づけが、かなり個人の内面に食い込んでいるということなのではという気がする。自分の内面に踏み込んでこられたというような。「社会化された私」なんていう言葉が昔あったが、「ネット化された私」といったことか?
私は<ブログ=公開された場>みたいなイメージだったのだが、<ブログ=個人の内面の逃げ込む場>という感じを持っているユーザーも結構いるということらしい。(携帯の電波の届かないところにいる<わたし>というイメージなのかな。)
別に何が正しいとか間違ってるとか言う気はさらさらない。個人が楽しめばそれでいいのだから。でも、少なくとも私にとってブログは人生を楽しむためのツールのワン・オブ・ゼムに過ぎなくて、所詮人格のホンの一部という程度。決して神聖にして犯すべからざる祠(ほこら)みたいなもんじゃない。そんなところで、孤独に勘九郎の悪口言っててもしょうがないですからね。
というわけで、勘九郎ファンの方々もドンドン反論ぶつけてね!
なんだかんだで、CSの「勘九郎キックオフ」も観ている事だし。
ネットの世界って、もっと開放的でなんでもありなのかと思っていたら、意外にそうでもないんですよね。
日本人の民族性かもしれないですけど。
人に読まれたくない、トラバされたくない、っていうのなら、非公開でBlogでも日記でも書けばいいし、トラバ拒否の設定をすればいいのに、って思うんですけどね・・・。
かと思えば、「URLを張りつけただけのBlogは、見せられてもつまらないから、非公開でやれ」という人も。
本人が好きで公開しているんだから、自分には役に立たないと思うのなら、見ている側がさっさと閉じればいいことだし、有料サイトじゃない限り、それぞれの主の好きに書けばいい(もちろん、誰かに迷惑をかけるような内容は、イカンですけどね)っていうのが、ネットの面白いところだと思うんですけどね。
人それぞれとは思うのですが、あまりつまらないこだわりなんかを見聞きすると、なんだかネットの自由な楽しさががんじがらめにされていくようで、ガッカリです。
まったく同意見ですね。
問題のブログが荒れた原因になった話題というのがなんと「島田紳助の暴力事件」についてなんです!
家主が紳助を批判的に取り扱ったことに対して、紳助ファン?がトラバするなというのは、心が狭すぎというか…。別に天下国家を論じた末のことでなく、いってみれば、どうでも良いような事件で、こんな現象が起こるというのは、ある意味興味深いともいえますが…。
こんなところからも、学校や職場に見られる閉鎖的な仲良し集団の特徴、異質なものとうまく付き合おうとせず、排除しようとする傾向みたいなものを感じます。
しかし、紳助って人気あるんですね。私はああいう庶民派ぶった芸人って大嫌いなんですけどね。
最近、興味と
向学心からブログを始めたモノです。
ホームページとは また違った世界があるんですね。
大変、参考になりました。
ありがとうございます。
また勝手に覗きに来ます。
それでは。
はじめまして。
私のブログはあまり向学心を満たす内容ではありませんが、よろしくお願いします。
本来?は歌舞伎ネタがメインなんで、よかったらそちらの方もよろしく!
歌舞伎町ではなくて歌舞伎なんですね。
でも お富さんは カブキものと見ました(笑)
ニャ ニャ~