今週のテーマは難しいですね。実際に被災された方もいるわけだし…。
いろんな方のブログを見て考えたんですが、結局、防災対策って基本的には、インフラがダメになったときの対策ってことですよね。でも、そんなこと個人でやるには限界がある。
要するに、日々安からぬ住民税を払っている自治体に責任を持ってもらう他無いのかなというのが私の印象。災害が起きた際の避難所の案内だけでなく、どういったことができ、どういったことを市民が我慢しなければならないかといったことを明示したマニュアルとか、安否情報などの情報の開示。支援物資の輸送経路の整備など。
たまに市役所に行ったときは、いろいろ訊いてみる価値はあるかな。質問しとけば行政もちょっとはプレッシャーになるかもしれないし…。
独り者としては、あとは、保険に入るのと遠いところにしばらく面倒見てくれる親戚を持つとかぐらいしか打つ手なしなのでは？
いろんな方のブログを見て考えたんですが、結局、防災対策って基本的には、インフラがダメになったときの対策ってことですよね。でも、そんなこと個人でやるには限界がある。
要するに、日々安からぬ住民税を払っている自治体に責任を持ってもらう他無いのかなというのが私の印象。災害が起きた際の避難所の案内だけでなく、どういったことができ、どういったことを市民が我慢しなければならないかといったことを明示したマニュアルとか、安否情報などの情報の開示。支援物資の輸送経路の整備など。
たまに市役所に行ったときは、いろいろ訊いてみる価値はあるかな。質問しとけば行政もちょっとはプレッシャーになるかもしれないし…。
独り者としては、あとは、保険に入るのと遠いところにしばらく面倒見てくれる親戚を持つとかぐらいしか打つ手なしなのでは？
トラックバック練習板でたまたま見かけてやってきました
「個人でやるには限界がある」ということに激しく同意します
病気のため洋式でないと使えないんですが、自宅外へ避難した場合個人じゃどうしようもないっす
災害があるたびに持ち出し袋を…と言うだけなのも、いいかげんにしないと
備え＝自治体に働きかけることかな
優太君の過剰な報道にも同じく？です
では、お邪魔しましたm(__)m
救命袋とか「風呂の水を溜めろ」という話は正しいのかもしれないけど、なんかピンとこないというか、リアルじゃないですよ、実際問題。揺れ始めたら、風呂の蛇口を急いでひねろって事なのかな？
自己責任では解決できない領域があるということをはっきりさせた方がいいと思うんですよね。（公を担う筈の政治家が最近無闇に「自己責任」というフレーズを使うのはそもそも変だと思う。）
で、災害対策ですが、緊急避難所の場所とか安否を確認できる情報センターのようなものの所在とか、公レベルの災害保健・保証などの安心醸成措置など、地方自治体はゴミ分別情報並に真剣にやって欲しいですよね。