まだ読んでないので判断保留ですが、又吉って謙虚だからよいですよ。おめでとうございます。
又吉直樹さん、サッカーと文学に傾倒した青春 芥川賞
リンクの記事を読んだら、お母さんのコメントもよい。
>「これだけ注目されて、これから大変。大作家になんてなって欲しくない。普通の人生を送ってくれれば、親としては一番うれしい」
最近は親も浮かれる時代だから、お母さんにも感心しましたよ。
又吉が神保町のガイドブックの表紙になったりした頃から興味は持っていたんだけど、古井由吉を読んでいる人って、芸人はおろか一般人でもあまりいないでしょ。ただ、読書家であることと作家としての能力は必ずしもイコールではないですし、芥川賞受賞作って、必ずしもその作家の最良の作とは言えないケースも多いんで、読んでからまた感想を書きたいなと。
でも、わたしは太宰の『人間失格』って、全然好きじゃないんですよね~。わたしが好きな太宰作品は初期の『ダス・ゲマイネ』とか『雌について』だから…。
PS:画像は、全然関係ないけど、ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリというカクテル。キューバのハバナにあるヘミングウェイゆかりのバーで撮りました。
又吉直樹さん、サッカーと文学に傾倒した青春 芥川賞
リンクの記事を読んだら、お母さんのコメントもよい。
>「これだけ注目されて、これから大変。大作家になんてなって欲しくない。普通の人生を送ってくれれば、親としては一番うれしい」
最近は親も浮かれる時代だから、お母さんにも感心しましたよ。
又吉が神保町のガイドブックの表紙になったりした頃から興味は持っていたんだけど、古井由吉を読んでいる人って、芸人はおろか一般人でもあまりいないでしょ。ただ、読書家であることと作家としての能力は必ずしもイコールではないですし、芥川賞受賞作って、必ずしもその作家の最良の作とは言えないケースも多いんで、読んでからまた感想を書きたいなと。
でも、わたしは太宰の『人間失格』って、全然好きじゃないんですよね~。わたしが好きな太宰作品は初期の『ダス・ゲマイネ』とか『雌について』だから…。
PS:画像は、全然関係ないけど、ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリというカクテル。キューバのハバナにあるヘミングウェイゆかりのバーで撮りました。
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