切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

GW、まったりしてました。

2017-05-08 11:52:21 | プロフィール
ご無沙汰してます。切られお富です。死亡説、失踪説もあったらしいのですが、ぼちぼち更新します。今まで何をしてたかって?遊んでました!ということで…。

4月は見事にインドア生活でした。村上春樹の新作は出てすぐ読んだし、じつは今さら将棋にはまって、本を読んだり、ネットゲームで対局したり…(といっても、わたしの棋力なんて、ハム将棋には楽勝だけど…程度なんですけど。)。NHKの将棋フォーカスとトーナメントを毎回観るようになったりして、you tubeの将棋関連もいろいろ観たなあ~。あと、あのプロ棋士も倒したというボナンザ、フリーソフトになってるんですよね(最近知った!)。なので、さっそくインストールしました!これというのも、蝙蝠お高さんに薦められた映画『聖の青春』を観たのがきっかけなんですが…。


ま、歌舞伎と将棋があれば老後は退屈しないな、と。(なんか、隠居みたいですね!)

とはいえ、こんなことばかり言っているとこの歳で人生終わりかねないんで、少し活動し始めようかなと。ちなみに最近面白かった本は加藤一二三九段のムック本、昨日読んだ本は佐藤天彦名人の『理想を現実にする力』でした。だいぶ重症ですね。それでは、よろしくお願いします。

PS:歌舞伎の感想を無理しないペースで更新します。芝居は見続けているんで!


理想を現実にする力 (朝日新書)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版


将棋世界Special.vol4「加藤一二三」 ~ようこそ! ひふみんワールドへ~ (マイナビムック)
クリエーター情報なし
マイナビ




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画『エイミー』を観て。 | トップ | 久々にブログの記事書いてた... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
棋界 (fortheday)
2017-05-08 23:51:30
お元気そうで良かったです。
藤井君の活躍で--騒ぎ過ぎな気も--人気が出ますでしょうか。
碁の井山本因坊は聞かなくなったような。
聖の青春は本の方がよいですかね。
3月のライオンも映画を通してみましたが、いいセリフがあったので本を読みたくなりました。
返信する
コメントありがとうございます。 (切られお富)
2017-05-09 01:00:24
forthedayさま

コメントありがとうございます。

棋界は今よい風が吹いてる感じですね。新旧よいキャラが揃っているし。あと、じつは女流も良いです。里美香奈五冠に加藤桃子女王、若手では4月から早稲田の政経の学生になった竹俣紅。個人的には将棋フォーラムに出演している室谷由紀女流二段を応援してますが…。

『聖の青春』は本も良いですが、映画もよいです。村山聖役の松山ケンイチ、羽生善治役の東出昌大がなかなか好演しています。ある意味、羽生善治への片思いみたいな映画なんですよね。月刊シナリオ12月号に脚本家の創作ノートが載っていて、これも興味深いですよ。

『3月のライオン』は漫画とアニメはみてるんですが、実写はこれから見ようかなと思っています。
返信する
追伸 (切られお富)
2017-05-09 01:31:36
すいません。
里見香奈さんの里見を里美に間違えました。変換しているときに気づかないものなんですよね。

将棋ファンに怒られるといけないんで、一応念のため。
返信する
生きてて何より(^-^) (蝙蝠お高)
2017-05-14 19:16:39
観ましたか!聖の青春!ただ、なんというか…この映画は人を選ぶと思うのですね。男の子の映画ですよね~概ね男に好評なのではないかと。雪の定食屋のラブシーン?は皆々のものではないのかなと。ホモセクシャルとかじゃないですよ…当然お分かりでしょうけど。
因みに漫画化もされているみたいですよ。作者は山本おさむ。彼の「僕たちの疾走」は今読むとどうかは分からないけれど若い頃は感動して読んだものです。後半は、映画製作の現場が舞台になっているのも興味深かったですし。良かったらどうぞ。
返信する
生きてて何より(^-^) (蝙蝠お高)
2017-05-14 19:16:40
観ましたか!聖の青春!ただ、なんというか…この映画は人を選ぶと思うのですね。男の子の映画ですよね~概ね男に好評なのではないかと。雪の定食屋のラブシーン?は皆々のものではないのかなと。ホモセクシャルとかじゃないですよ…当然お分かりでしょうけど。
因みに漫画化もされているみたいですよ。作者は山本おさむ。彼の「僕たちの疾走」は今読むとどうかは分からないけれど若い頃は感動して読んだものです。後半は、映画製作の現場が舞台になっているのも興味深かったですし。良かったらどうぞ。
返信する
コメントありがとうございます。 (切られお富)
2017-05-15 00:29:35
蝙蝠お高さま

コメントありがとうございます。

「聖の青春」よかったです。確かに男の子の映画という要素はあるんですが、女性にもアピールしていると思うんですよね。実際、将棋会館の一般向け将棋講座って、女性の入会者が多いらしいですし。ま、「三月のライオン」から入った方々かもしれないけど。

でも、ちょっと歌舞伎に通じる伝統感覚があるんですよね。相撲とかもそうだけど。そういえば、女性の好角家も増えてるとかいいますよね。
返信する

コメントを投稿

プロフィール」カテゴリの最新記事