ショーケン、結婚おめでとう、これからは・・・。

映画で活躍してください。

ショーケン、「ジェットコースターのような人生だったから、メリーゴーランドのように…」新妻伴い山梨文学シネマアワードで結婚発表!! - goo 映画

トラブルメーカーみたいになってしまっているし、映画『透光の樹』の降板事件以来、なかなかショーケンを使おうなんて、映画製作者も思わなくなっていますよね～。だから、もう少し大人になるか、さもなければ桃井かおりみたいに自分で監督するかってことなんじゃないですかね～。

で、この人って、世間のイメージと違って、かなり考えて演じてるタイプなんですよね。相当な勉強家みたいだし…。その自身に対するストイックさを他人にも要求するあまり、秋吉久美子ともめたりってことになるんでしょう。

さて、映画俳優ショーケンでいうと、『約束』、『青春の蹉跌』、『影武者』、『誘拐報道』、『もどり川』と名作はいろいろあれど、わたしは断然『アフリカの光』です。神代辰巳監督作品としても、個人的には上位を占める作品ですね～。

死んでしまって伝説になった松田優作と生きながらえて微妙なところにいるショーケン。もう一花咲かせてほしいんだけど、使いこなせる演出家はいないなあ～。いっそ、長谷川和彦の監督復帰作なんてのはどうかしら？！無理でしょうねぇ～。


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