内容をみるとかなりひどい話でびっくり。
明らかに労働条件切り下げで、こんなものに合意するんじゃあ、労組がある意味なんてないなという印象ですね。なんでちゃんと闘わないのか、いい弁護士はいないのか、まったく不可解。これではベルティーニも浮かばれないんじゃないかな。
クラシックを聴くようになって知ったのだけど、海外のオケの自治運営というのはなかなか凄いみたいですね。(功罪合い半ばなんだろうけど。)
ウィーン・フィル 音と響きの秘密
とりあえず、文教予算から削減みたいな潮流は東京都のみならず国も例外ではない。(国立劇場のケースが典型。)
4月から、国立劇場の会員割引枠縮小!
こういうことを進めているのが、石原慎太郎とか小泉純一郎という、日頃文化めかした発言をしている政治家だということが大問題だと私は思うんですけどね…。
オーケストラにもリストラの波、都響が能力主義導入 (読売新聞) - goo ニュース
指揮者のベルティーニさん死去 都交響楽団の音楽監督 (朝日新聞) - goo ニュース
明らかに労働条件切り下げで、こんなものに合意するんじゃあ、労組がある意味なんてないなという印象ですね。なんでちゃんと闘わないのか、いい弁護士はいないのか、まったく不可解。これではベルティーニも浮かばれないんじゃないかな。
クラシックを聴くようになって知ったのだけど、海外のオケの自治運営というのはなかなか凄いみたいですね。(功罪合い半ばなんだろうけど。)
ウィーン・フィル 音と響きの秘密
とりあえず、文教予算から削減みたいな潮流は東京都のみならず国も例外ではない。(国立劇場のケースが典型。)
4月から、国立劇場の会員割引枠縮小!
こういうことを進めているのが、石原慎太郎とか小泉純一郎という、日頃文化めかした発言をしている政治家だということが大問題だと私は思うんですけどね…。
オーケストラにもリストラの波、都響が能力主義導入 (読売新聞) - goo ニュース
指揮者のベルティーニさん死去 都交響楽団の音楽監督 (朝日新聞) - goo ニュース
ドイツのヴァイツゼッカーがチェリビダッケをベルリンフィルに客演させたみたいな話は日本の政治家からは無理でしょうね。
ところで、yukari57さんのブログ、凄い情報量ですね。それにレベル高い!今後も拝見させていただきます。
よろしくおねがいします。
これはこれはどうも。
先日帰省した際にですね、ウチのパンク親父と小澤征爾について語っておったところ、パンク曰く、「小澤は裏切り者、映画界で言えばエリア・カザンみたいなもんだ。許されん。ヤツの音楽も裏切り者の香りがする。これもカザンと同じだ。板垣征四郎だ?石原莞爾だ?関東軍はウンタラクンタラ…、石原慎太郎はウンタラクンタラ…」と話があっちこっちに飛びまして、その後小澤に関して日本フィルと親日フィルがどうの労働組合がどうのこうのという話をパンクから聞きましてちょいとネットで調べてみようということでテキトーに検索してたらですね、お富さまのブログに行き着いたんですよ。そしたらいきなりロッセリーニのイタリア旅行が出てきてですね、お次は成瀬でしょ。で、今見たら今度は幕末太陽傳でしょ。それはそれは、これはもうオレの将来の嫁だ!ということでパンクと盛り上がってたんですよ。
そんなこんななんで、いっちょ挨拶ブチかましときます。お、お富さん、オ、オレ、お富さんのこと、す、す、好きだ、好きだぁ。
歌舞伎町の週末はさぞワイルドでしょう。お手柔らかにお願いします。
近いうちにまた挨拶ぶち込みに参りますんでそれまでにはまた面白い話お願いします。
わたしも日頃尊大な人間と言われているので、石原莞爾やチェリビダッケみたいに結果不遇な目にあっている人たちには、若干のシンパシーを抱いていますけど、小澤なら、瞬発力のあるバルトークだけは愛聴しております。
映画はあまり好きではありませんが、エリア・カザンは確かにちょっと偽善の匂いがしますね~。でも、『波止場』のエヴァ・マリー・セイントは、クールでカッコいいのでまあいいかってところで…。(もっとも、『北北西に進路を取れ』の方が謎めいていてずっとカッコいいけれど。)
ここは言いたい事だけ言ってるブログですが、もしよろしければ、今後もよろしくお願いします。
それと、パンク親父さんにもよろしく!