
市川笑三郎が踊りの監修を行うという黛敏郎のオペラ「金閣寺」。久々の上演ではないでしょうか。お金ないんだけど、観たいなあ~。
もちろん、三島由紀夫原作。むかし、岩城宏之が指揮したCDが高値で、わたしは聞いたことがないんだけど、片山杜秀氏が学生時代、「黛敏郎は大音量で聴かなきゃいけない」ということで、どんどんボリュームをあげたところところ、友人が逃げ出し、本人も最後に逃げ出したというエピソードが頭に残る!(『クラッシックの自由時間』という本に出てきます。)
以前、ショスタコーヴィッチの『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を新国立劇場で観たときも思ったのは、近代の作曲家の作品はライブで観ないと真価が分からないのではないかということ。『~マクベス夫人』のときは、その大音響で、「なぜこのオペラが上演当時ウケたか」がよくわかったですからね。
ということで、市川崑の映画『炎上』(雷蔵が主演した映画ね)の音楽も担当した黛敏郎ですから、非常に気になるところですね~。神奈川県民ホールって、いつ以来かな?
もちろん、三島由紀夫原作。むかし、岩城宏之が指揮したCDが高値で、わたしは聞いたことがないんだけど、片山杜秀氏が学生時代、「黛敏郎は大音量で聴かなきゃいけない」ということで、どんどんボリュームをあげたところところ、友人が逃げ出し、本人も最後に逃げ出したというエピソードが頭に残る!(『クラッシックの自由時間』という本に出てきます。)
以前、ショスタコーヴィッチの『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を新国立劇場で観たときも思ったのは、近代の作曲家の作品はライブで観ないと真価が分からないのではないかということ。『~マクベス夫人』のときは、その大音響で、「なぜこのオペラが上演当時ウケたか」がよくわかったですからね。
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