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先日の『さくらん』に続いて安野モヨコの本。これも面白いですね。何よりまず表紙がよい!
週刊誌編集部を舞台に、思いっきりワーカホリックな女性編集者、松方弘子がヒロイン。登場人物の名前がなぜか全員、東映系の役者に由来しているらしいところが不思議な感じ。
じつはわたしも以前はまさに「働きマン」でした。働きまくって、サプリメントや薬を飲んで、睡眠削ってた。そういう状態でなくなって初めて、「よく働いてたなあ」って思うのだけど・・・。なので、ヒロインのあくまでがんばってしまう強迫観念みたいなものに、妙に共感してしまうところ。でも、一番共感したのは、ヒロインの彼氏の話(vol.5「あやまりマン」)なんだなあ・・・。
ちょっと、『編集王』に似ている気もしなくはないのだけど、こちらは書き手と主人公が女性のせいか、なんとなくニュアンスは違いますね。(『編集王』も大好きなんだけど。)
とにかく、また続刊の楽しみなマンガが増えたな。よかった、よかった。
でも、繰り返すようだけど、安野モヨコって、とてつもなく孤独な魂の持ち主ですよ、絶対に。
週刊誌編集部を舞台に、思いっきりワーカホリックな女性編集者、松方弘子がヒロイン。登場人物の名前がなぜか全員、東映系の役者に由来しているらしいところが不思議な感じ。
じつはわたしも以前はまさに「働きマン」でした。働きまくって、サプリメントや薬を飲んで、睡眠削ってた。そういう状態でなくなって初めて、「よく働いてたなあ」って思うのだけど・・・。なので、ヒロインのあくまでがんばってしまう強迫観念みたいなものに、妙に共感してしまうところ。でも、一番共感したのは、ヒロインの彼氏の話(vol.5「あやまりマン」)なんだなあ・・・。
ちょっと、『編集王』に似ている気もしなくはないのだけど、こちらは書き手と主人公が女性のせいか、なんとなくニュアンスは違いますね。(『編集王』も大好きなんだけど。)
とにかく、また続刊の楽しみなマンガが増えたな。よかった、よかった。
でも、繰り返すようだけど、安野モヨコって、とてつもなく孤独な魂の持ち主ですよ、絶対に。
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バトンの感想はだんごさんのところに書くとして、安野モヨコいいですよね。わたしも最近すっかり、にわかファンです。
「21プリンツ」という雑誌の「安野モヨコ」特集号も買ってしまったし・・・。
俺も安野モヨコ好きです。
特に働きマンいいですね!
今一番楽しみな漫画です。
こういう働く女性好きー。
そういえば、musical baton一応書いておきました。