60年前の今日は、歴史の始まった日といえると思うんだけど、そもそも、わたしは、”Love me do”っていうタイトルの意味を長い間勘違いしていました。英語って難しい!
恥ずかしながら、「do」が強調だってわからず、「俺のすることを愛せ」って意味かと(よく考えれば、そんなわけないんだど!)、長いこと勘違いしていたわたしですが、I do love youのdoと一緒なんて、語順からして、わからないですよね。
ま、そんなことはともかく、わたしはこの曲、復刻モノラルのシングル盤をモノラル用カートリッジのプレイヤーで聴いて以来、再評価というか、好きな曲になりました。CDで聴きなれていた音像と何だか違うんでビックリしたんですよね。
この曲に限らず、ビートルズのモノシングルは、他の60年代イギリスのバンドに比べて格段に音がよいと思います。ま、この辺のことは、凄いマニアがいっぱいいるので、わたし如きはこの辺しておきますけど~。
一部に「駄曲」といってる人もいるけど、シンプルな歌詞が妙に哲学的だったりするし、その後のビートルズの曲にないブルージーな感覚がある気がして、いいと思うんですよね。でも、デビュー曲にしては渋いというか、老成した一曲っていう気もするな~。
ま、歴史の始まりは案外地味なんですよ。
では、今日は地味な記事ということで。
恥ずかしながら、「do」が強調だってわからず、「俺のすることを愛せ」って意味かと(よく考えれば、そんなわけないんだど!)、長いこと勘違いしていたわたしですが、I do love youのdoと一緒なんて、語順からして、わからないですよね。
ま、そんなことはともかく、わたしはこの曲、復刻モノラルのシングル盤をモノラル用カートリッジのプレイヤーで聴いて以来、再評価というか、好きな曲になりました。CDで聴きなれていた音像と何だか違うんでビックリしたんですよね。
この曲に限らず、ビートルズのモノシングルは、他の60年代イギリスのバンドに比べて格段に音がよいと思います。ま、この辺のことは、凄いマニアがいっぱいいるので、わたし如きはこの辺しておきますけど~。
一部に「駄曲」といってる人もいるけど、シンプルな歌詞が妙に哲学的だったりするし、その後のビートルズの曲にないブルージーな感覚がある気がして、いいと思うんですよね。でも、デビュー曲にしては渋いというか、老成した一曲っていう気もするな~。
ま、歴史の始まりは案外地味なんですよ。
では、今日は地味な記事ということで。
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