お富、つぶやく。

このブログのブックマークからだとわたしの「つぶやき」が読めないと、知り合いから言われて、改善しました。いまは読めるはずです。興味のある方はどうぞ！でも、読み返したら、凶暴なひとみたいな印象なんですよね～。でも、実物に会ったら、癒し系でしょ？！なんてね！

毎年一回くらいあるんだけど、「ブログ更新鬱（うつ）」みたいな時期が来るんですよ。

で、今年はちょっと前までそんな感じだったんですが、２ちゃんの低次元コメントですっかり目が覚めましたね。

わたしの関係者はよ～くわかっているでしょうが、わたし、「泣き寝入り」みたいな心性と正反対にあるたちなんで、普段の仕事同様、ネットでもやるときは徹底的にやりますよ。たとえ、大人気ないといわれても。

ところで、ブログ更新をやめた方のなかには、誹謗中傷を受けてやめたという例が少なくないでしょ。

個人の意見に対して反論するのはよいにしても、世の中には様々な意見があるという寛容性が日本社会では通りにくいんじゃないですかね？

これが「日本的陰湿ないじめ」に深いところでつながっていると思うんですけど、どうですか？特にウヨクの皆様！

ただし、意見の相違ならいいけど、事実誤認とか明確な間違いは指弾されて当然でしょうけどね。そういうのは多様性とはいいませんから。ましてや、かなり単純な法解釈のレベルではね。

というわけで、難しい話はともかく、梅雨と鬱とバカと不寛容をぶっ飛ばすべく、ブログ更新＆気の向いたときの「つぶやき」を再開します！

しかし、Ｄ・Ｗグリフィスの『イントレランス（不寛容）』なんて映画もあったから、やっぱり国際的な問題なのかな？でも、やっぱり、日本はひどい方だと思うけど。

それと、『イントレランス』のできた年に夏目漱石って死んだんですよね。

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