二月文楽公演第3部観てました。思っていたより全然充実の舞台でしたね~。やはり文楽は充実してますよ!
今回は「千本櫻」の「渡海屋・大物浦」と「道行初音旅」。
まず、玉女の知盛がなかなか。特に、正体を現して舞台下手に引っ込むとところの大きさがよかったなあ~。
それに、和生の女房おりうがいつもの落ち着いた感じでよかったうえに、正体を現して内侍局になってからの、常ならぬ激情!この人の舞台の中でも、記憶に残るものでした。
それと、久々に文楽の「渡海屋・大物浦」を観たけど、歌舞伎との演出の違いを再認識できて面白かったですね~。碇の使い方とか、舞台装置の使い方など…。
そして、「道行」は蓑助・勘十郎。
やはり蓑助の静御前は、頭を振る動きひとつとっても可愛いですね~。
というわけで、満喫させていただきました。
四月の襲名公演は、文雀さんの復帰を期待しております!
おっと、三月も神奈川で公演がありましたね~。
今回は「千本櫻」の「渡海屋・大物浦」と「道行初音旅」。
まず、玉女の知盛がなかなか。特に、正体を現して舞台下手に引っ込むとところの大きさがよかったなあ~。
それに、和生の女房おりうがいつもの落ち着いた感じでよかったうえに、正体を現して内侍局になってからの、常ならぬ激情!この人の舞台の中でも、記憶に残るものでした。
それと、久々に文楽の「渡海屋・大物浦」を観たけど、歌舞伎との演出の違いを再認識できて面白かったですね~。碇の使い方とか、舞台装置の使い方など…。
そして、「道行」は蓑助・勘十郎。
やはり蓑助の静御前は、頭を振る動きひとつとっても可愛いですね~。
というわけで、満喫させていただきました。
四月の襲名公演は、文雀さんの復帰を期待しております!
おっと、三月も神奈川で公演がありましたね~。
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