無責任企業２社

横浜ベイスターズの球団買収話が破談になったとのこと。今回の件でわかったのは、ＴＢＳ、住生活Ｇの２社の無責任ぶり、経営能力のなさではないですかね？お気の毒！ベイの選手とファンの皆さま！

突然の買収話発覚から、尾花監督の留任白紙等等・・・、不可解なことが多すぎましたね。それに、ナベツネの影とか・・・。

別に買収自体を批判する気はないんだけど、あまりに段取りが悪すぎる。これでは、本業の方の経営能力も疑われますね～。

だいたい、来期の体制も含めて水面下でまとめておかなきゃウソでしょ。それに「買収したら総て買収した側の思うがままだ」みたいな姿勢が住生活Ｇにも見受けられましたしね。

でも、一般的な企業買収でも労働組合との問題など、いろいろあるわけで、住生活Ｇの会長の発言には首をかしげるものが多かった。

今後どうなるのかわからないけど、このチームはしばらく低迷しますよ。そして、チーム低迷の原因を作ったＴＢＳの経営能力のなさと無責任ぶりはもっと糾弾されるべきでしょう。（スポーツニュースなんかやる資格ないな！）

そもそもＴＢＳって、社民主義っぽい主張をするわりに、江川昭子の番組降板にみられるような、「長いものに巻かれる」安っぽさも露呈している局！やっぱり最低ですね！

きっといい選手も見切りをつけるでしょうし、どうなることやら・・・。

ナベツネも、もうちょっとましな会社を連れてくるべきだったんじゃないのかな？このひと、当分沈黙するんでしょうけれど！（そして、それを追っかけないマスコミ！）

ＰＳ：一時、デューデリジェンス（企業価値査定）に時間がかかっているなんて報道があったけど、ウソだと思います。もしそうなら、関わっている弁護士や会計事務所が無能なんじゃないですか？というより、真っ当なデューデリのできるところの方が稀なのかもしれない。その手の仕事をしている連中って、お金ばかりとって、全然当てにならないしね～。


ベイスターズの買収交渉打ち切り 球団本拠地で折り合わず(共同通信) - goo ニュース

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