TBSの思惑と違って、全国の視聴者が溜飲を下げたんじゃないですか!亀田クン、切腹してね!
・内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース
・亀田大毅「負けたら切腹するよ」 内藤「本当にやんの?なにで切腹すんの」
以前から、亀田一家を批判してきた当ブログですが、昨日はスッキリしましたよ!
一応、現在怪我の療養中なので、静かにテレビを見てたんですが、本当に良かった!
試合については、語りつくされているので、あえてここでは繰り返さないけど、亀田の反則行為って、12Rの投げ技だけじゃあなかったってことは指摘しておきたいですね。
・「反則はうまかった」 王者・内藤ら、亀田に苦言
しかも、目を負傷している内藤選手にたいする対応策として、「肘でもいいから目を狙え」と亀田父が声援(!)を送っている声までマイクは拾ってましたから、この親子のボクシングについて、もはや語る言葉はないでしょう。
わたしはそんなにボクシングって興味ない人なんですが、いじめをきっかけにボクシングを始めたという内藤大助選手の経歴や記者会見でのクールな返し、大人な態度にとても好感を持ちました。
ただ、亀田で金儲けをしたいTBSが最低なテレビ局だってことは今回も再認識しましたが・・・。
(だいたい、亀田一家が会場に入るときは巨漢の外人SP2人が亀田をガードしているのに、チャンピオン内藤の場合は、普通に守衛の日本人のオッサンが1人だけ!。しかも、外人も日本人のオッサンも同じTBSのカードを着けていた!つまり、テレビ的なヤラセが亀田報道にはたくさんあるってことが、つまんない細部からも丸わかり!!)
でも、今回日本人もバカじゃないなって思ったのは、事前のアンケートでは内藤の勝ちを予測した人が圧倒的に多かったってこと(TBSは困ったでしょうね!)と、会場の声援はテレビを見る限りほとんど内藤選手へのものだったってこと。
さすがに今回ばかりは、バカ芸能人も応援には駆けつけなかったみたいだし、ヤクザにまみれた亀田一家を礼賛するマスコミ・芸能界を一般人は許さなかったってことで、庶民の良識を見るようでしたね。
それと、今回のマッチって、亀田が勝った(買った?)場合は、史上最年少チャンピオンってことになったわけだけど、それが井岡弘樹選手の記録の5日更新にあたる日の試合だったってことも、ちゃんと考えなきゃいけませんね。この点は、試合前に内藤選手もインタビューで語っていて、ボクシング界について考えさせられてしまいます。
・「強いんじゃないかな? って思うようにしてる」――内藤大助インタビュー
まあ、なにはともあれ、内藤選手、勝利おめでとう!テレビは亀田にたいしてほど取材をしないでしょうが、全国の良識ある人たちは、あなたの雄姿を見てましたよ。それと、完敗しておいて、勝者を称えることすらしなかった亀田一家のこともね!
・LONG GOOD-BY,TBS&亀田興毅!(以前書いた記事)
以下は、亀田一家用です。どうぞ、ご参考に!
・内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース
・亀田大毅「負けたら切腹するよ」 内藤「本当にやんの?なにで切腹すんの」
以前から、亀田一家を批判してきた当ブログですが、昨日はスッキリしましたよ!
一応、現在怪我の療養中なので、静かにテレビを見てたんですが、本当に良かった!
試合については、語りつくされているので、あえてここでは繰り返さないけど、亀田の反則行為って、12Rの投げ技だけじゃあなかったってことは指摘しておきたいですね。
・「反則はうまかった」 王者・内藤ら、亀田に苦言
しかも、目を負傷している内藤選手にたいする対応策として、「肘でもいいから目を狙え」と亀田父が声援(!)を送っている声までマイクは拾ってましたから、この親子のボクシングについて、もはや語る言葉はないでしょう。
わたしはそんなにボクシングって興味ない人なんですが、いじめをきっかけにボクシングを始めたという内藤大助選手の経歴や記者会見でのクールな返し、大人な態度にとても好感を持ちました。
ただ、亀田で金儲けをしたいTBSが最低なテレビ局だってことは今回も再認識しましたが・・・。
(だいたい、亀田一家が会場に入るときは巨漢の外人SP2人が亀田をガードしているのに、チャンピオン内藤の場合は、普通に守衛の日本人のオッサンが1人だけ!。しかも、外人も日本人のオッサンも同じTBSのカードを着けていた!つまり、テレビ的なヤラセが亀田報道にはたくさんあるってことが、つまんない細部からも丸わかり!!)
でも、今回日本人もバカじゃないなって思ったのは、事前のアンケートでは内藤の勝ちを予測した人が圧倒的に多かったってこと(TBSは困ったでしょうね!)と、会場の声援はテレビを見る限りほとんど内藤選手へのものだったってこと。
さすがに今回ばかりは、バカ芸能人も応援には駆けつけなかったみたいだし、ヤクザにまみれた亀田一家を礼賛するマスコミ・芸能界を一般人は許さなかったってことで、庶民の良識を見るようでしたね。
それと、今回のマッチって、亀田が勝った(買った?)場合は、史上最年少チャンピオンってことになったわけだけど、それが井岡弘樹選手の記録の5日更新にあたる日の試合だったってことも、ちゃんと考えなきゃいけませんね。この点は、試合前に内藤選手もインタビューで語っていて、ボクシング界について考えさせられてしまいます。
・「強いんじゃないかな? って思うようにしてる」――内藤大助インタビュー
まあ、なにはともあれ、内藤選手、勝利おめでとう!テレビは亀田にたいしてほど取材をしないでしょうが、全国の良識ある人たちは、あなたの雄姿を見てましたよ。それと、完敗しておいて、勝者を称えることすらしなかった亀田一家のこともね!
・LONG GOOD-BY,TBS&亀田興毅!(以前書いた記事)
以下は、亀田一家用です。どうぞ、ご参考に!
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中継を見ているときは、てっきり父だと思い込みましたよ。
でも、生中継中、「あれはよくない」って言ったひとはいなかったな~。TBSさん!