河内山が楽しみ!
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今日はどこにいるのでしょう??
PS:答えは、歌舞伎座の幕見席です。幕見の料金は安いので、歌舞伎に行った事のない方にもお薦めです。歌舞伎座の左側に専用の入り口があります。4階席なので階段がちょっときついのですが、最近はイヤホンガイドも使えるようになりました。
料金や公演時間は歌舞伎座のHPを御覧ください。それと、できたら双眼鏡(オペラグラス)もお忘れなく!
・歌舞伎座 演目 . . . 本文を読む
「あなたの定番サイト」ということですが、歌舞伎ファンとしては、やっぱりこの二つ。
特に松竹の方に載っている「私の初日劇評」と渡辺氏の劇評を読み比べると面白い。
ほとんど御用劇評かと言いたくなる松竹の劇評(演劇評論家やタレントなどが書いている)と、忌憚なく言いたい放題の渡辺氏。
まあ、タレントが宣伝してるからって信じちゃダメですよって事がよくわかるだけでも読む価値ありです。
まあ、私の場合、 . . . 本文を読む
欲しい欲しくないを考えるのって、案外深遠。
「腹が減ったから飯を食うのか?、12時になったから飯を食うのか?」という言葉をいつも考える。例えば、ボーナス時期だから何か欲しいのか、とか。
拒食症の友達というのがいてよく考えたのが、体が栄養を欲しているのに心が食べ物を受け付けないという現象。よく、「本能のおもむくままに云々…」というようなことを言って、人間の動物性を強調する人を、私が信用しないのは . . . 本文を読む
来年一月は新橋演舞場でも歌舞伎をやるそうだ。そうすると、
・歌舞伎座
・新橋演舞場
・国立劇場
・浅草公会堂
・大阪松竹座
と五ヶ所も歌舞伎をやってるわけで、役者が各芝居手薄になるのと、私の懐が心配になってくる。まだ、歌舞伎座の演目が発表になっていないが、新橋が菊五郎劇団なので、吉右衛門劇団系になるのだろうけど、どうなることやら…。
歌舞伎というのは、あえて言えば東京ローカル文化。関西もあ . . . 本文を読む
「不払いの論理」ということですが、私の場合とりたてて論理というほどのものはありません。要するに、庶民の知恵として、払わなくても罪を問われないものに金を払う必要なし、それだけです。社会負担がじりじり増え、手取額が増えない状況の昨今。(年金負担UPに続いて、消費税UPや介護保険料を40歳以下にも負担させるという話もあるようだし。)単純な節約術として払わない、それだけです。
NHKの集金人に関しては、 . . . 本文を読む
アメリカ人にちょっとでも期待した私がバカでした。
接戦とはいえ、ブッシュ優勢のまま逃げ切った印象。なんだか、ビンラディンの声明がブッシュを後押ししてしまった感じだ。じつはアルカイダとブッシュは繋がっているという話もあるが(軍需産業を通じて)、あながち…という気さえしてくる。
こうなったら、一刻も早く自衛隊はイラクから逃げ出すべきだが、事態は逆になりそうな…。
2000年代後半は暗~い時代にな . . . 本文を読む
新規参入問題。やっぱり楽天でしたね。
当初、新規参入には時間が足りないといってきたプロ野球機構側とオーナーたち。しかし終わってみれば、ライブドア・楽天の二者択一の選考基準は「両社の事業規模」という、時間のかけようのない単純なもの。
公開ヒヤリングの質問を巨人関係者がやっていたことなど考え合わせても、<ライブドアつぶし>というオーナーたちの既定路線は明らかだった。日本のギルド社会の壁の厚さを改め . . . 本文を読む
いよいよ、今日決定ですね。
心情的にはライブドアなんですが、下馬評通りの結果なんでしょうね。
そういうことより、選にもれた方にたいして機構側がどんなフォローを入れるのか、一切何もナシなのかが気になるところ。それと、選考基準も気になる。
とにかく、今日の新球団誕生が単なるお祭り騒ぎに終わらず、球界改革の第一歩になればいいんだが。でも三木谷氏って悪い意味でコンサーヴァティブなイメージなんだよね。 . . . 本文を読む
あまりテレビを観る方ではないのですが、たまたまテレビをつけたら、病院での優太くんの様子が放送されていた。聞けば、病院関係者が撮影して、父親の許可のもと、公開されたとの事。
少数意見かもしれないが、奇跡的に助かり療養中の子供くらいはそっとしておいてあげればいいのにという気がしますが…。最近のお医者さんってこういうサービスもするんだなと。(過熱した報道対策なのかも。)
情緒的な映像より、今実際に求 . . . 本文を読む
もう11月ですね。
この辺で今年始めた「ブログ」について考えてみようかな。
私がよく読ませてもらっているブログ「頭がスッキリするコラム」で、ブログの家主に対して「自分と違う意見の人間にトラバするな」という趣旨の論争が起こった。(因みに私はこのブログの家主とは、意見も合わない事のほうが多いし、人間観、社会観も多分かなり違うのだが、ちょっと小生意気で高飛車な芸風が面白いのと、何はともあれ自分の意見 . . . 本文を読む