■2024年6月19日
高萩八幡宮
〒318-0021 茨城県高萩市安良川1180
御祭神(三柱)
・神功皇后 (息長帯比賣命)
・応神天皇(誉田別命)
・日女大神
◆神社メモ
・駐車場あり(大鳥居脇に数台とめれました)
・社務所あり
・高萩八幡宮(HP)
久々の神社巡りにきました!
いや~高萩市、我が家からだと高速飛ばしていくので、ちょっとしたドライブになりました😅
到着して目に入るのは大きな鳥居です。
☟ちなみに、この鳥居の両脇が駐車場になっていました。
鳥居をくぐると参道もまっすぐ伸びていて気持ちが良いのですが、ふと見ると
ここの境内は高萩市の観光10選と案内看板を発見。
参道はこんな感じ☟まっすぐの伸びた参道は気持ち良いですね!
そして、この参道両脇にシャガが植えてあって、花の時期は終わってしまっていましたが
咲いていたと思われる花がらがたくさんあったので、満開の時にはとても綺麗だったのでしょうね♪
☟こちらは、参道途中にあった市杵島神社です。
ここ、ぐるっと散策できるのですが、ここにもいろいろ草花、花木が植えてありました。
今後は、これらが成長して見ごたえのある境内になるのでしょうね。
☟ストケシアが満開でとても綺麗でした
あじさいも、大株ではありませんがあちこちに植えてあり、可愛らしく花を咲かせていました。
参道途中の大きな杉の木!これは迫力を伝えたく、少し大きめ画像でお届け!
☟この株元、これはね~本当実物見ないと実際の迫力が伝わらないねぇ~(;^_^A
ここ、本当に参道が長くて心地よいです♡☟これで半分くらい来たところかな。
やっとにの鳥居と拝殿がちらっと見えてきました。
神社全体の建物は新しい感じがするのですが、狛犬さんは古そうでした。
☝正面から
☝正面から
ここには国指定天然記念物として、爺杉がありますが、☝この画像の場所に婆杉があったそうです。
画像の切り株の残りっぽいものが見られます。
カエルのお出迎えする手水舎です。
ここに、素敵なビオトープがありました。
そして、こちらが拝殿になります。
ちなみにこちらの神社は、創建は985年だそうで、京都府にある石清水八幡宮(旧男山八幡宮)から
分霊されたのが始まり。
本当は正面から撮影したかったのですが、どうしても手前のテルテル坊主をぶら下げる
ブルーの棚が邪魔で・・・(;´・ω・)脇からの撮影になりました。
☟こちらが本殿になります。
こちらは、2005年(平成17年)に新築されたそうです。
境内全体に、この時期に整備されて、いろいろと建て直しをされたのでしょうかね。
画像の脇に写っている木が爺杉です!
途中から枝が出て巻き付いてる姿が凄いなぁ~龍が登っていくみたい。
倒木の対策の為、枝が切り落とされたりしてるようです。
他にも建物、記念碑?みたいな物などありましたが、今回は撮影しませんでした。
こちらの神社は、建て直し浅い為(長い歴史はあります)、建物全体も新しく全体にすっきりした
清楚な雰囲気を持った神社に感じました。
社殿に来るまでの参道両脇は、色々な木々、草花を植えているようなので、今後それらが成長し
こちらに来られる参拝者も楽しませてくれることでしょうね(*'ω'*)
今回、頂いた御朱印がこちらです☟
こちらの神社の御朱印は、書置きのみの対応でした(2024年6月)
他にはこんな感じのものがありました☟
帰ってから調べてみたわかったのですが、こちらの御朱印は、以前は直書きをしていたようですが
御朱印がブームになり、その期待に応えるために、御朱印は、同市内の書家と同じく同市内の画家が
書いたものになったため、書置きになったようです。
★八幡宮御朱印 ➡書家:鈴木赫鳳(かくほう)氏 画家:中村光夫氏(黒と白っぽい見開きタイプ)
★市杵島神社御朱印 ➡書家:時崎伍鳳(ごほう)氏 画家:中村光夫氏(見開きのタイプ)
見開き意外と、期間限定については他の方が書かれているのでしょうかね?書体が違うので
そうかな~と思いました(*´з`)~♪