人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

幼馴染

2015-10-08 18:55:26 | vorinの半生
facebookで中学以来連絡を取っていない幼馴染たちとつながりました


vorinは、生れたときから小学1年まで住んでいたA市と

小学2年から5年まで住んでいたB町と

中学3年から成人するまで住んでいたC市があります。


順番としては、A→B→A→Cになります。


で、A市がvorinにとっての生まれ故郷になるわけですが、

実家がある場所はC市なので出身地はC市と答えるので、

とても違和感のある状況です。


先日facebookに届いていた友達申請を承認したら、

ぞろぞろとメッセージが来ました。


懐かしい子供のころからの呼び名です

vorinのことをそう呼ぶ友達は、他にはいない・・・と思ったら、

唯一このブログを教えている親友がときどきvorinのことをそう呼んでいた

あれ、なんでだっけ?

いつからだっけ?


とまあ、そんなことはいいけれど、

この幼馴染たちとつながることは複雑な心境


3歳から同じ保育園に通った彼らではあるのですが、

親友に至るまでに心を許したことがなく、

お互いに深く知らない上に、

物心がつき思春期を迎えた情緒不安定なときしか記憶にない


しかもvorinは、中学のときのことをあまり思い出したくない・・・


なんとも嬉しいような微妙な気持ちなのであります。


まあ、ずっと好きだったけど結局言えずに転校することになり、

今に至るまで後悔している初恋の男の子とつながったことは、

なによりでしたが


いずれ同窓会に行くことになるでしょうから、

そのときに言えなかったことを言ってスッキリさせたいと思います


40歳になる前に彼らとつながったということは、

神様がなにかをお導きなのかもしれませんね


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「愛着障害」で納得

2015-07-09 16:02:53 | vorinの半生
先日本を読んでいて、

「どうしてうまくできないんだろう」

いつも自分が感じていることの答えが書いてありました。


vorinは、人が苦手です。

友人は片手で数えられるぐらいしかいませんが、

気の置けない友人は1人いれば十分だと思っています。


仕事でお客様と会うのはいいのですが、

同業者との付き合いは消極的です。

誘われれば飲みに行く程度です。


気の利いた会話ができないので、

会合などに出たときは早く帰りたいと思っています。

なので、自分から話しかけたりしません。


大人になれば慣れていくのだと思っていました。

うまく立ち回れるようになるのだと思っていました。


でも、アラフォーになった今でも同じです。

どこにいても落ち着かず早く家に帰りたくなるのです。


ただ、自分より年上の年配者とだったら、

自然に話が出来ます。


ずっと人見知りが原因だと思っていました。


本には「愛着障害」のことが書かれていました。

主には回避性愛着障害。


vorinは、人生や仕事に支障が出ているわけではないので、

障害というより回避性の傾向といったところでしょうか。


原因は、子供のころ親が「安定基地」の役割をしなかったことのようです。

安定基地というのは、自分を無条件で受け入れてくれる場所のようなものです。



虐待やネグレクトを受けた子供が

こういった障害や傾向を示すようなのですが、

おそらく一見問題ないような家庭で育った人でも、

ありえる話です。


親も最初から完璧なわけではないので、

それは仕方のないことかもしれません。


たとえば、子供が親にかまってほしくて泣く。

泣いている子供を親が放置する。

子供は泣いても親が来ないことを悟る。

諦めて泣かなくなる。


こういうことって、

ネグレクトほどのことでなくても、

よくあることだと思います。


とくに、2人目以降の子供。


親だって最初の子供は、勝手がわからないから

泣けばすぐにあやすだろうし、

病気かもしれないと必死になるでしょう。


2人目以降になるとだんだん慣れてきます。


vorinは親にとっては4人目の子供ですから、

まさしく放置プレイで育ちました。


赤ちゃんのときは、おむつを姉が換えることもあったようですし、

物心ついたときから、母親は姉のことばかりで、

こちらに注意を向けようとしても無駄でした。


vorinにとっての安定基地は父親と祖母だったと思います。


ただ、その父親と祖母と、

8歳から11歳まで一緒に暮らすことができませんでした。

両親が一時的に離婚していた間です。


vorinはそこに問題があったような気がします。


母親は、常に長女と二女に意識がいっていましたし、

そもそもそんなに子供が好きな人ではなかったように思います。


その上、母親は自分の職務を放棄していました。

vorinを叱ったりするときに、

常に長女や次女に意見を求め、

「そうだ、そうだ」と相槌をもらって説教していました。


vorinにとって、

姉たちは「たまたま同じ親から生まれた人」であり、

だから「一緒に生活している人」

程度の存在です。


母親がなぜ自分を叱るときに姉たちに同意を求めるのか、

不思議でしかたがありませんでした。


おそらく母親は自信がなかったのでしょう。

ほとんど放置して育っているわけですから、

vorinという人間がなにを考えたり、感じたりしているか、

親であっても分からなかったのだと思います。


そういう状況で育っていくと、

母親を信じられなくなります。


それが愛着障害の原因になったと感じます。


vorinの母親は、不良母親だったわけではありません。

おそらく彼女は

生きていくこと、

子供がお腹いっぱいご飯を食べれるようにすること

だけを考えて、一生懸命働いていました。


ただ、それが子供との時間を奪い、

vorinが大人になるにつれ、

母親への感情が「軽蔑」に変わっていく要因となりました。


母子家庭や父子家庭だからといって、

必ず同じことが起こるわけではありません。


あくまでも親の意識によるものです。


どういう風に育ったから、どういう傾向になる

という答えはないので、

母親に原因があったとは言い切りませんが、


親が子供と1対1で対峙して、

なにかあったときは抱きしめて安心させることは

とても重要なことだと思います。


愛着障害にはいろいろなパターンがあるので、

自傷行為に走る傾向、

常に対人関係をマイナスに考え、不安に陥る傾向、

パートナーに安定基地の役割を求めて

過度に束縛してしまう傾向

など、「性格」だと思っていることが

実は子供の頃のトラウマから来ているという場合があります。


vorinは、自分の人付き合いの悪さを治さないといけない

とずっと思ってきましたが、

その原因らしきものが見えたので、

なんとなくスッキリしました。


だからと言って、簡単に治るものではないので、

この先どうなっていくかは、自分の努力次第ですけどね。

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年明け早々、絶交中の母親から連絡

2010-01-09 14:07:49 | vorinの半生
年末は、大掃除に明け暮れ、
正月は、テレビを観倒したvorinです

が、年明け早々、いや~な気持ちになっております

vorinは、子供の頃と大人になってからのいろいろで
親や姉と絶交しております。

でも、親が死んだとき相続の手続きで
vorinのハンコが必要になることを知っているので、
住所だけすぐ上の姉に教えてあります。

もちろん関わりたくないので、相続放棄するためです。

2日に年賀状をチェックしたところ、
すぐ上の姉からハガキが来ておりました

引っ越し先の住所が書いてありました。

vorinは埼玉に住んでいるのですが、
姉が千葉に引っ越してきました

姉は関東に住んだことがないし、
引っ越したばかりで知り合いもいないだろうから
連絡してやろうかな・・・と
ちょっと仏心が出てきた頃、

今度は母親から手紙が来ました

住所は姉が教えたんだろうと思いますが、
なんだろうと開けてみたら、
親が私名義で私にかけていた保険が満期になったとのことです。

この保険、vorinが親と絶交したときに
vorinの更なる怒りを買った因縁の保険です

vorinは就職したとき生命保険に入ったほうがよいか親に確認したところ、
「これまで入っている保険があるから、必要ない」
と言われました。

で、数年後親とケンカし「親子の縁を切る」と申し上げたあと、

「保険の掛け金は自分で払うから証書を送れ」

と手紙を出したところ、親から

「自分で勝手に保険に入りなさい」

との返事。



就職したときに保険に入っていれば掛け金が小さかったのに、
少し年取ってしまったおかげで高い掛け金になったので、
vorinは超ムカつきました

自分にとって大事なモノは自分自身で守る
人に頼るとロクなことがない

vorinがこのとき学んだ教訓です

といったことを思い出し、
お腹の中がムカムカしながら手紙を読むと、

「○○(別の姉)のところがお金に困っているので、
 保険金の一部を渡してやりたいから送ってください」

相変わらず、この姉はお金に苦労しているようです

いくら頭がよくても、男性を見る目がないと、
一生苦労して生きていかなければいけないんだなあ

この姉から学んだ教訓です

姉が困っていようがいまいが、
vorinは、今となっては赤の他人になった親から
お金をもらう理由がありませんので、
速攻で全額お返しする気ですが、

年明け早々、イヤな記憶を思い出し、

この憤りをぶつけるところもなく、

モンモンとしております

結果、千葉に引っ越してきた姉に連絡をとるかどうかは、
当分保留にすることにしました

もうこの人たちに関わりたくないのが本音なので

実の親子でも親子関係を解消することができれば
どんなに気が楽になるでしょう









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まったく説得力がない

2008-02-21 12:53:20 | vorinの半生
今日、久々に自分の家族の夢をみました

たぶん、仕事で人の家族の話にかかわるので、
頭のどっかで引っかかっているのでしょうね。

vorinは、自分の家族と縁を切っております。

きっかけは離婚のことでしたが、
家族への不信感は子供のころから持ち続けておりました

vorinは、その経験を踏まえた上で、
仕事のお客様に「今のお子さんとしっかり話をしてください。」
と言っています。

まあ縁を切ってるvorinが言っても、
まったく説得力がないのですが・・・

少なからず、家族でもめるには、
今の事情だけが理由ではありません。

必ず過去にさかのぼって、ヘタすると子供のころのことが
もめるきっかけになることもあります。

vorinは、どこから家族に抱く感情が変わってきたのか
よく自問自答しますが、

たぶん小学6年生のときからだと、最近気がつきました

小学6年のとき、両親の都合で、
小学2年までいた小学校に戻ることになりました。

いわゆる出戻り状態で戻ってきたわけですから、
すぐに友達と仲良くなりました。

でも、1ヶ月たったころ、当時の女子のボスから
「転校生だから、先生から優遇されている」
と言いがかりをつけられ、
なんと女子から卒業まで「無視」されることになったのです

ほかに2人同時期に無視が始まった子がいて、
vorinもこの中に入ることになりました。

vorinは、前の小学校のバレーボールクラブに入っていて、
放課後は、そっちの小学校に行って練習していたので、
友達には不自由しておりませんでした

でも、朝から夕方まで、無視状態が続くわけですから、
気にはしていなくても、精神的に参っていたようです

おかげで小学6年で胃の検査(バリウム飲むやつ)を
受ける羽目になりました

で、そのころほかの無視されている2人のうち1人が、
「学校に行きたくない」といい始めたらしく、
その子のお母さんが、親を集めて話し合いがもたれました。

vorinは、そのときチラッと
「なんで○○ちゃんのお母さんは、
 子供のために立ち上がったのに、うちのお母さんは何もしないのだろう。」

と思いました。

まあ、そんなに気にはしていなかったのですが、
結局、このときのちょっとした不信感が
縁を切るまでに発展したしだいです。

このあともいろいろとあったわけですが、
親というのは何なんだろうなあと、ほんとよく考えさせられます

彼ピには、こういった感情は理解できないようで、
「vorinも子供に縁切り宣言されるんじゃないの?」
と言われました。

が、それは否定できません

だって、vorinの子だもん

ってその前に子供が出来るかどうか・・・
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サンタクロースの正体に気付くとき

2007-12-22 14:10:32 | vorinの半生
あと3日でクリスマスですね

クリスマスといえばサンタクロースからの贈り物

みなさんはいつ頃サンタクロースの正体に気付きましたか?

vorinはたしか小学4年生のときでした

それまでは、保育園のころ4つ離れた姉が
「夜中にサンタクロースを見たよ」
と言ったので、それをかたくなに信じていました

今思えば、すでに姉はサンタクロースの正体を知っていて、
vorinにウソを言ってたのだと思います

あれは忘れもしない小4のクリスマス。

明け方、たぶん4時ごろだと思いますが、枕元に人の気配とガサッという音

意識がハッキリしない中で目を開けて見たものは、

母のうしろ姿でした・・・

ショックでした

朝、どういう顔をしてプレゼントを喜ぶべきか、悩みました

でも、それが大人に一歩近づいたときなんでしょうね

普通に「プレゼントだあ」と喜ぶことにしました

次の年から、欲しいモノを親に伝えるようになったのは、
言うまでもありません

大きくなるにつれて、現実的なことしか信じられなくなりましたが、
ここにきて、まただんだん夢を見られるようになってきました

大人になるとサンタクロースからプレゼントをもらうことはありませんが、
どっかに本当にいるんじゃないのかなあと思ってると、
なんだか心があったかくなります

10代後半から20代にかけては、目の前にあるものばかり追いかけていましたが、
30代の余裕でしょうか、今年はなんだか目に見えないものを
信じたい気分です

もう子供に戻りつつあるんでしょうか・・・
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誕生日

2007-12-05 10:17:09 | vorinの半生
昨日はvorinの31回目となる誕生日でした

平日に誕生日があると、彼ピは仕事でいないので、
一人で過ごすことになります。

彼ピと一緒に住み始めて最初の誕生日も平日で、
vorinはお寿司を買って、21時ごろ一人でもぐもぐ食べていました

すると玄関のドアがガチャガチャと音がして、
誰か入ってきた気配があり、おそるおそる行ってみると、
彼ピがシャンパンとコンビニのケーキを抱えて帰ってきたのです

あれには本当にびっくりしました

で、昨日。
夕方の彼ピとの電話では、今日は帰れないなあと言っていたので、
vorinもまあいっか。クリスマスと一緒に祝ってもらおうと
あきらめておりました。

すると22時ごろ彼ピから電話があり、
「鍵忘れたから開けて~」とのこと

またもや今年、彼ピは忙しいのに帰ってきてくれました

前と同じようにシャンパンとコンビニのケーキを持って

彼ピは、今日朝5時に家を出て仕事に行きました

つきあい始めてまるっと5年。
彼ピは最初と変わらない愛情で、vorinに接してくれます

そんな彼ピに感謝、感謝です

vorinはきちんと彼ピの気持ちに応えられているのでしょうか

いつまでも変わらない関係でいようと思うvorinなのでした
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元だんなの再婚

2007-11-14 10:50:47 | vorinの半生
離婚した元だんなが再婚します

元だんなは今のvorinの彼ピと同じ会社に勤めています。
でもさすがに彼ピにこの再婚話をした人はいませんでした

vorinが聞いたのは、以前この会社に勤めていた先輩からで、
今のvorinの親友のだんなさんです。

で、おとといこの会社の生命保険の担当しているおばちゃんから電話があり、
「ちょっと聞いた~?○○君、再婚するんですって。」
という会話がありました

再婚相手は、これまた同じ会社のvorinの後輩の子ということで、
保険のおばちゃんは、「結局、女性のタイプは同じなのねぇ。」
と面白そうでした。

vorinはその子に自分の仕事を手伝ってもらったことがあるのですが、
たしかにvorinと同じようなタイプでした

元だんな、相変わらず進歩のないヤツ・・・

まあ、でも今度は続くといいね

後輩の子にも幸せになってほしいと思います

それにしても離婚から4年経ちましたが、
元だんなも案外ふっきれるのが早かったなあというのが感想です

あの離婚のときのウジウジっぷりから、
10年ぐらいは女性不信におちいるんじゃないかと思いましたが、
みごとに立ち直りました

今度も懲りずに結婚式・披露宴はやるそうです

vorinは披露宴のときに「この人とは離婚するなあ」と感じたので、
今度はそんなことがなければいいけど・・・

さて、これで気兼ねなくvorinは彼ピと一緒に居られます

まあ、今までこれっぽちも元だんなに気兼ねしたことはありませんが

彼ピにとっては同じ会社ですから少し気持ちが晴れたかもしれませんね。

みんながHAPPYになることが一番ですからねっ
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大人になってきました

2007-09-05 12:43:37 | vorinの半生
30代になって、ようやく大人に近づいてきたようです

まず考え方が大きく変わりました。

20代までのvorinは、電動の鉛筆削りでさんざん削ったあとの鉛筆の芯のように
とがりまくっていました

人は一人でも生きていけます的なかんじでしたね

それから自分の言っていることが一番正しい的なかんじもありました

そしてなにより弱い人間と馬鹿っぽい人間が大嫌いでした。

まったくもって人としてなっていない状況で、お恥ずかしい限りです

それが30代になるちょっと前から、どんな人でも人の話をちゃんと聞いて、
その人に合わせて会話をするようになりました

それからいろんな人がいて、いろんな人生があって、
その人の考え方や気持ちは、何度か話してみないことには分からない
と思うようになりました

そして一番大きく変わったことが、
みんな誰かに支えられながら生きているんだ
と思うようになったことです

彼ピには、「まだまだ自分の意見を押し付けるくせがある」
と忠告されますが、これを克服すれば、
またさらに大人に近づけるでしょう、たぶん・・・

やはり人間に生まれた以上、死ぬまで自分を改善しつづけたいですね

たぶん、これで満足と思ったところで、vorinは終わってしまいます

そうそう、体をいたわるようになったのもここ2,3年です。

以前の仕事が建設現場の監督さんですから、そのときは
「いつ死んでもいい」というのがvorinの基本でした

その仕事がvorinの天職だと信じていたので、
多少の力仕事も徹夜も長時間の運転も、一生懸命こなしておりました。

体がどうなっても自分のやりたいことをやれれば本望だったんです

でも、今は赤ちゃんが欲しいというのもありますが、
とにかく体を大事にしよう、
たいした病気にもならずに今に至っているのだから感謝しなければ、
と思うようになりました

20歳で大人になった気分でいましたが、
精神的にはまだまだヒヨッコです

こころが大人になるのって大変なことなんですね

最近はお年寄りの方とお話をしてみたいと思うvorinでした
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初恋の君

2007-08-23 11:21:10 | vorinの半生
夢に初恋の君が出てきました

vorinの初恋はいつと言えるのか難しいのですが、
一番最初にお気に入りの男の子が出来たのは、保育園のときです

でも、たぶん本当に恋をしたのは、中学生のときでしょうね

相手は、保育園のときから変わっていませんでした

vorinは小学2年生のとき転校したのですが、6年生のときにまた戻ったので、
ずっと想い続けてたわけではございません
子供ですしね・・・

その学校は田舎の小さな学校なので、保育園のときから中学校を卒業するまで、
みんな同じメンバーで、1学年1クラスしかありませんでした。

だから転校して戻ってきても、結局同じ人を好きになっちゃうんですよね

その初恋の君には告白することなく、
vorinは中学3年生のときにまたもや転校してしまい、
それっきりになりました

告白しなかったこともずっと後悔してるわけなのですが、
なにが一番後悔してるって、

小学6年生の卒業前に彼と教室で二人きりになることがありました
で、そのときに彼が
「お前、好きなヤツいるの?」って聞いてきたのです

まだ今とはちがってウブなvorinは、もう超、超、超あせりました

そりゃ好きな子に好きな人がいるのか聞かれれば、
子供じゃなくてもあせると思います

vorinの心臓は、これまでに経験したことがないくらいバクバクして、
頭の中は「どうしよう、なんて言おう、今言っちゃう?」
みたいなことがグルグル回って、汗がどっと出てきました

で、vorinの口からは、そんな気持ちとは裏腹な言葉を発していたのです

「いるけどぉ・・・中学生の人だよ」

がびぃ~ん vorin、なんでそんなウソを言っちゃうの

おかげさまで、十何年たった今でもなんであんなことを言ってしまったのか、
初恋の君が夢に出てくるたびに、後悔しまくりのvorinなのでした

まあ今思えば、初恋の君もvorinを意識してくれていたのかな


今どこでなにをしているのか、どんな人と結婚したのか、
たまに想いをはせますが、初恋はやはり実りませんね
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姉からのハガキ

2007-08-15 12:37:20 | vorinの半生
昨日、郵便受けに一枚のハガキが入っていました

すぐ上の姉からでした

姉はvorinが連絡を取らなくなってから結婚していました
(友人から姉の伝言をもらったときに、名前が変わっていたので)

で、vorinは先日何年かぶりに出した手紙の中で
おめでとうを伝えたので、
その報告もかねて(だと思いますが)結婚しましたハガキを送ってきました

vorinは今後も連絡を取り合うつもりはないことを手紙に書いたので、
ハガキには「これで最後にするから」と書いてありました。

vorinの家族は、正直言ってあんまりかしこくありません

学問的に頭がいい、悪いではなく、
人間的にあまり出来た人たちではないと思っています

結局のところ、vorinの手紙を読んで、
文章からvorinが何を言いたいのか読み取ることはできなかったようです

vorinは手紙の中で、なぜ家族と縁を切ることにしたのか少しだけ書きました。

それを読んで家族に
自分たちがどういう生き方をしてきたか、
家族に対してどう接してきたか、
家族って呼べるような関係を築いてきたのか、

そういう深いことを考えてもらいたかったのです

でもハガキの文面からすると、やっぱり無理だったみたいですね

vorinは血がつながっていても、家族になれない人もいると思っています。

出来れば法律上もすっぱり他人になれると楽なんですけどね~

vorinは冷たいのかなぁ・・・
でも、思春期に壮絶な家族内バトルを見てしまったので、
そうそう血がつながってるだけで、家族を信用することはできません

人間関係の中で血のつながりほどこわいものはないと思います

いやな話を聞かせてしまってごめんなさいね
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