リウマチ 医者が痛みを理解してくれない

今日は診察の日でした。

整形外科とリウマチ科の病院なので、

とにかく混んでいます。

９時からの診察ですが、１～２時間待ちます。

 

先月から左足の痛みが出て、腫れたり熱を持ったりしていたので、

それをお医者さんに伝えました。

それはよろしくないと言いつつ、

また同じメトトレキサートの量で１カ月半様子を見るという結論。

あまり痛いのなら超音波で状態を見ますよと言われましたが、

結論を先に出しているということは、

超音波で見ても見なくても同じってことだよなと思いました。

 

痛いときは病院に来てくださいと言われたので、

どれくらいの症状が出たら病院に行けばいいの？って聞いたら、

vorinが痛いと感じたらとのこと。

病院に行って1時間以上待って診察５分で

様子見とか言われるのならため息しか出ないんですけど。

 

vorinのリウマチは、昨年11月～1月にかけて頻繁に病院に行き、

なかなかリウマチ判定が下りないので、

最後には靴下を脱いで、

「我慢ができないくらい痛いから見てくれ！！」

と先生に無理くり診てもらって判定をもらった状態なので、

そんなにひどくないなら痛いのを我慢するし、

ひどくなっているのなら薬を増やしてほしいし、

お医者さんに痛みを理解してもらえていない気がします。

 

病院に行く前は足の痛みが和らいでいたのに、

帰ってきたら熱を持って腫れているような雰囲気で、

ああ、超音波で診てもらえばよかったと後悔。

お医者さんのほうから超音波で診てみましょうね

って言ってほしいんですけど！！

 

仕方がないので、

痛みが続くようなら次回の診察日を待たずに

病院に行ってくるしかありません。

お医者さんとのコミュニケーションが取れなさすぎで、

ストレスになる今日この頃。

炭酸飲料で関節の痛みが悪化

今年2月にリウマチ判定が出て、メトトレキサートを飲み始めたら、

嘘のようにこれまでの痛みがなくなり、

手足の腫れもなくなりました。

 

今月、長渕剛のLIVEがあったので、

ついでに小旅行も兼ねて2泊3日と隣県に行ってまいりました。

2年ぶりに羽目を外したことで、

LIVEが終わった後飲みに行き、

次の日は温泉に行き、気持ちよく飲ませていただきました

 

調子に乗って連日飲んでしまったわけですが、

LIVEで長時間立ち通しだったこともあり、

温泉に入るときには足が痛くなっておりました。

 

お酒を飲むと翌日痛みが出ることはあったので、

２~３日で痛みは治まるだろうと思っていたら、

なかなか治まらず。

 

お酒は週に１回程度、ビール350mlを1本、

飲むか飲まないかという生活を送っていたのですが、

2週間くらい痛みが治まらず。

 

もう断酒しないとダメなのかと悲しい気持ちで生活を振り返っていたところ

ようやく原因が判明しました。

 

ちょうど小旅行から帰ってきた後ぐらいから気温が上がってきて、

先週から関東は30度越えの猛暑が始まりました。

さっぱりした飲み物が欲しくなり、

炭酸水を飲む回数が多くなっておりました。

 

vorinは、

リウマチになる前から炭酸を飲むと顎が痛くなる体質があるのですが、

足の痛みが治まらないのは炭酸のせいではなかろうか？と思い当たり、

すぐに炭酸を控えました。

すると、翌日には足の痛みが和らぎ、翌々日には治まりました

これでvorinはビールが飲めない体となってしまいました

 

vorinだけかもしれませんが、

リウマチ体質の人は炭酸を控えたほうがいいかもしれません。

40代 リウマチ治療に入ることになった

一昨日、病院に行ってきました。

手の指は小康状態を保っているのですが、

足の指の痛みや足の甲が腫れて熱を持っていることが気になっておりました。

 

先生は私が話し終える前に中断させるので

1回目の診察のときは足が痛いことを言えませんでした。

今回は血液検査をするということが決まっていたので、

採血の後、すぐに出る結果の説明があり、

そのときに「先生、手よりも足がやばいんです！！」と訴えました。

 

で、足を見た先生が、

「これは嫌な感じがする」ということでエコー検査をやってもらいました。

結果としてリウマチのような炎症があるということで、

リウマチの治療に入ることになりました。

 

今回の診察で足の痛みを伝えられずに終わったら、

別の病院に行くつもりでした。

体の状態を説明するときに、

先生からすれば結論から言ってくれと思っているのでしょうが、

こちらかすれば、

どこから説明すればいいのか分からないのです。

 

今回で4回目の診察だったので、

これで先生がなにを求めているかは理解できました。

次回からはどこが痛いかを最初に伝えることにしました。

 

なにはともあれ、結局のところ消炎鎮痛剤では炎症が抑えられず、

リウマチ発症ということに至ったわけです。

リウマチの治療薬として免疫抑制剤を始めることになりますが、

今回その薬を出すための検査をしたので、

来週、結果を見てから始めます。

 

今日は右手首に痛みとこわばりが出ております。

今回の血液検査で抗核抗体の数値が下がっていればよいのですが、

最初の血液検査から３ヶ月しか経っておらず痛みが続いている以上、

なにも変わっていないのではないかと思います。

 

姉が膠原病であることから考えても

vorinのリウマチ体質は遺伝要素があります。

親と縁を切っても、血からは逃れられません。

この血はどこまでも私の人生を邪魔します。

40代 漢方の力を知る

リウマチ未満の関節痛で消炎鎮痛剤を１ヶ月飲んだところで

今年の初めから胃がやられました。

このまま消炎鎮痛剤を飲み続けると胃潰瘍になるかもしれないなと考え、

漢方に頼ることにしました。

 

関節痛はこのまま小康状態を保てたとしても

痛みがなくなることはなさそうです。

抗核抗体の数値が下がれば症状が出なくなるかもしれませんが、

血圧のように数値を下げる薬が出なかったということは、

今はそういう薬がないのだと思われます。

 

生活を改善して数値を下げられればよいのですが、

長い時間がかかりそうです。

漢方で痛みを緩和しつつ体を改善できたらいいなと思うのです。

 

漢方は煎じ薬を処方してもらっています。

薬屋さんいわく、

粉の漢方は煎じ薬の３割くらいしか効力を発揮しないとのこと。

ということで、毎日朝起きて漢方を煎じて、朝晩飲んでおります。

 

今日で１７日目。

最初の１週間で痛みが緩和されてきたのが分かりました。

お医者さんから消炎鎮痛剤は様子を見ながら飲みなさいとのことだったので、

晩だけ飲んでおります。

朝起きてしばらくは左の中指が痛くて曲がらず、

足の裏も痛いので、朝はちょこちょこ歩きでした。

日中は気にしない程度になるのですが、夜になると徐々に痛みが出ます。

漢方が効き始めて、朝も夜も痛みがあまり気にならなくなりました。

日によって痛みの強さは違いますが、

それでも楽になったことは間違いないです。

 

病院で出してもらっている消炎鎮痛剤は、

胃を攻撃しないように改良されたものですが、

それでも胃がやられます。

先週は生理が始まって市販の鎮痛剤を飲んだら

胃が悲鳴を上げてしまったので、

消炎鎮痛剤を木曜日からお休みしました。

 

鎮痛剤の効果なしで漢方のみですが、

今のところ耐えられる痛みで収まっています。

漢方、おそるべし(笑)

 

私の煎じ薬は１日５００円です。

３０日使えば１５０００円。

安くはないですが、

なにかを期待して下手なサプリにお金をかけるのなら、

漢方薬局に行ったほうがいいと思います。

 

とは言え、家計の負担は増えたので、

今日はスマホをワイモバイルから楽天モバイルに完全移行の手続をしました。

とりあえずこれで３０００円ぐらい節約できます。

あとは仕事で稼ぐべし(笑)