憤慨PartⅡ

窓を開けると、風に乗ってキンモクセイの香りが入ってきます

いい香り～

なんて思いつつも、内心ムカつきがおさまりません

別に胃が悪いのでも、ツワリでもありませんよ

今日は先日憤慨させていただいた弁護士さんからのお手紙について、
お客様に弁護士さんと電話で話をしていただきました

調停を申し立てるとの手紙だったので、
とりあえずその理由とされていることを取り除くため、
来週お会いできないかということを言っていただいたのです

vorinがその弁護士さんと直接話すわけにいかないので、
その弁護士さんがどんな感じでお客様と接しているのかは、
お客様の話でしか感じ取ることができません

で、今日お客様からvorinにその内容について連絡が来ました

お客様いわく、弁護士の態度がとてもぶっきらぼうで、
途中でタメ口に変わったそうです

お客様は手紙の内容にご立腹なうえ、
さらにその態度が気に入らなかったとのことで、
怒りがおさまらないご様子でした

vorinもその話を聞いてから、ムカつきがおさまらず、
仕事をしながら一人で憤っております

とりあえずお客様はそんな電話でのやりとりに負けず、
来週会う約束をとりつけてくれました
それでも相手は調停の申立ての準備をすすめると息巻いていたそうですが・・・

vorinは弁護士さんが全員、こんな感じの人ではないと思っていますが、
こんな弁護士さんに出会ってしまったこのお客様は、
弁護士はこんな人種なのかと、イメージが染みついてしまっているようです

以前、遺産分割ですったもんだしたお客様の相談をお聞きしたときも、
弁護士に対してあまりいいイメージをお持ちでないようでした

今のところ、vorinも弁護士さんに対していいイメージが持てない状況です

もしすばらしい庶民派弁護士をご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひvorinのイメージを払拭してくださいませ～