無添加石けんと天然コットンのちから

８月から無添加石けんを使っています

顔や体はもちろん、頭も洗っています

無添加石けんと言っても、カインズで１個100円ぐらいで売ってる安い石けんです。

が、

これがとってもいい

vorinの顔は、オイリーと乾燥の混ざった混合肌なのですが、
物心つく頃から、おでこのテカテカ、ぬるぬるがひどく、
1年を通して油とり紙が活躍しておりました

この夏８月以降は、このテカテカ、ぬるぬるとは
無縁の生活を送っております

じゃあ、全体が乾燥しているのでは？
と思うかもしれませんが、

全体的にほどよくしっとりしている

状況です。

化粧水も、たまに使うぐらいです。

先日、彼ピと近所の天然温泉「ゆらのさと」に行ったのですが、
備え付けのボディーソープを使用したところ、
家に帰ってから、

まあ、乾燥肌でかゆい、かゆい、かゆい

今年の春まで悩まされていた乾燥肌と同じ症状です。

で、次の日、いつもどおりに無添加石けんで体を洗ったところ
なんともなくなりました

今度から石けんケースに入れて持参しようと
強く心に誓いました

ちなみにそのときシャンプーも
普通のメーカーのシャンプーを使ったところ、
この１回の使用が命取りで、

これまで１ヶ月以上の時間をかけて
ようやく落ちたであろう合成界面活性剤が
またくっついたらしく、
４日経過した今も、髪の調子がイマイチです

また時間をかけるしかないですね。

さて、無添加石けんにはまったvorinが
次に違和感を感じたのが、

オリモノ用シート

これまではポリエステルが入った
合成のものを使っていましたが、
オリモノが多い日は、どうも大事なところがかゆくなります

そこで、天然コットンの「サラサーティ」を
使ってみました

これがまた、とってもいい感じ

全然かゆくならない

やっぱ天然に限るなあ
（って、それが原因かどうかは分かりませんが・・・）

石油の入った合成石けんで体を洗うと
乾燥肌などのトラブルが起きるので、
それに対応するために石油の入ったボディクリームを塗る。

石油の入ったシャンプーで頭を洗うと
洗いあがりがギシギシするので、
それに対応するために石油の入ったコンディショナーを使用する。

石油の入ったオリモノ用シートを使用すると
大事なところがかゆくなるから、
フェミニーナ軟膏などが売れる。

これって、体に悪い安いものを使うことで
それに対応する商品を買わなければいけない羽目になり、
負の連鎖になっているような気がする

つまり、そうやって一般市民は、
モノを買わされているってことなんだなあ・・・

自分の体とお金が大事なら、
ほんの少しお金を出して
「無添加」「天然」の商品にこだわったほうが
人生の充実につながるような気がする