営業電話を切る！

開業して6年目。

ようやく罪悪感を感じることなく

営業電話を相手が話している最中に切れるようになりました


朝、聞いたことのない会社名を名乗り、

「○○さんいらっしゃいますか？」

と聞いたことのない人の名前を口にしたバカな営業から電話がありました。

万が一まちがい電話だと失礼になるので、

「失礼ですが、どちらにおかけですか？」と聞くと、うちの事務所名を言うので、

「そういう者はおりません。」と言ったら、

「所長さんのお名前を教えてください。」って・・・


手当たり次第、電話していることがバレバレ


「そういう営業電話はお断りしております。失礼しま～す。」

と相手がしゃべっている最中に切ってやりました


次にコピー機のリース会社。

この手の営業は、話し方が馴れ馴れしい上に気持ち悪いので、

「この前お電話しましたＳＨＡＲＰのコピー機で」

と言った時点で

「営業電話はお断りしております。失礼します。」

またもや躊躇なく切ることができました



人の話は最後まできちんと聞く。

人には親切に、丁寧に対応する。


子供の頃からの教えは、

営業電話を断るときに「なぜか罪悪感を覚えてしまう」

という弊害を生んでいました


ようやく、vorinも営業電話に対して

ビジネスライクにお付き合いできるようになりました


でも、たまに、

お客様のときがあるので少し話を聞かないといけません

営業電話かどうかの見極めが重要です