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百聞は一見にしかず-靖国神社参拝

2013-05-07 12:45:57 | 徒然日記
昨日、靖国神社へ参拝してまいりました


展示物のある「遊就館」もじっくり見てきました

子供連れの人も多かったですし、外国の方もいらっしゃったことに驚きました


13時ごろ着いたのですが、

館内にある展示物と説明書きをじっくり見ていたら、

回りきれず閉館の時間になってしまいました。

続きはまた今度です


感想としては、

行ってよかった

百聞は一見にしかず

です。


ここには政治的な匂いは一切ありません。

ここに立つだけで、

心から「感謝」の気持ちが込みあげてくる場所でした。


パートナーから勧められて「不毛地帯」という小説(文庫本で1巻だけ)を読んで行ったので、

なおさら感情が揺さぶられました。


正面の参道から大きな鳥居が3つあります。

3つ目の鳥居の側に掲示板があり、英霊の言葉がありました。

毎月ちがうようなので、5月の分をコピペします。

これを読んで、なにも思わない人はいないと思います。


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更級横多神社 社頭に於いての出征挨拶
                  陸軍大尉 望月重信命
                  昭和十九年五月二十二日
                  フィリピンにて戦死
                  長野県更級郡篠ノ井町出身
                  三十五歳

本朝はかくも早々皆様の熱誠なる御歓送をいただきまして、まことに感謝に堪へません。
私は皆様の御心に報ゆべく、必ず全力を尽して御奉公を致す覚悟であります。
今やこの非常時は、今までの戦争の様に、単に世界の地図が塗り変へられるといふ丈(だけ)のものではありません。
世界人類の歴史の上に、数百年の大きな時代を画(かく)して、
人類の人生観が、国家観が、世界観が、政治の上にも、教育の上にも、経済の上にも、芸術の上にも、宗教の上にも、
その他一切に大ひなる飛躍をなさむとしてゐるのであります。
新らたなる世界が、我が皇国日本を母体として生れむとしてゐるのであります。
(中略)
戦死すると云ふ事は、人生本来の約束から観れば、それ程驚く可き事でも、またさして悲しむべき事でもありません。
増してや、天皇の御為にこの一命を捧げます事は、日本男子の本懐であります。吾等は只、この生れては死に、
死んでは生れてゆく悠久なる人生の連鎖に於て、如何にして永遠の生き甲斐に生き、
さうして不滅の死に甲斐に死ぬかと言ふ事であります。
(中略)
私は本日、大命を拝して勇んで戦線にのぞみます。もとより生還は期して居りません。
然し、私達をして死に甲斐あらしむるか否かは、あとに残られた皆様の責任であります。
今後まだまだ大なる、それこそ非常なる艱難(かんなん)が国家の上に、皆様の上に、
必ず振りかゝって来るでありませう。その時になって、どの様な苦しい事があっても、皆様は決してへこたれたり、
悲鳴をあげるやうな事があってはなりません。
どうかこの事をこの社前におきまして、くれぐれもお願ひ致しまして出発のご挨拶と致します。
終りにのぞみまして、村内皆様の御健康を祈ります。
                                                     終り
    昭和十四年五月一日  

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多くの日本人に靖国神社に行ってほしい。

地方の人はディズニーランドに来たときついででいいから、

立ち寄ってほしい。         


コメント
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