ピロリ菌検査を受けることにした

子供のころから胃弱なvorin

キャベジンが手放せない人生にピリオドを打つべく、

ピロリ菌の検査を受けることにしました


血液検査で胃癌のリスク検査をやっている病院があったので、

先日行ってみました


ピロリ菌の除菌には保険が適用できると聞いていたのですが、

まず内視鏡検査を受けて、

なんらかの症状がないと、

ピロリ菌がいても保険適用ができないそうです


vorin、胃痛はあったり、なかったりです。

胃潰瘍にもなったことはないので、

内視鏡を受けても何も症状がない可能性が高い気がします


まあ自費負担でもいいかなと思っていましたが、

健診を兼ねて内視鏡検査を受けることにしました。

ピロリ菌の検査希望者が多いそうで、

内視鏡の予約は2ヶ月待ちです


お医者様が市販の薬では効かないだろうということで、

薬を出してくれました。


１つは胃酸を抑える薬。

もう１つは胃潰瘍を治す薬。


ん

もし今、胃潰瘍で調子が悪いとしたら、

内視鏡までの間にこの薬で治ってしまう可能性があるのでは


そうなったら保険適用にならないような気が・・・


お医者様が苦笑いして「胃潰瘍も治っちゃうけど」って言っていたのはそういうことか


ずっとピロリ菌のことは気になっていたので、

ようやく心配事を減らす第一歩を踏み出しました


健康そのもののvorinが病院に行くのは気が引けるけど、

個人事業主は体が資本です


リスクは減らしておきたいと思います

食文化の違いだな

「食べるためヤギ盗んだ」ベトナム人３人逮捕(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース


日本人がヤギを見ても食べたいとは思わないでしょうが、

ベトナム人にとってはヤギは食糧なんですよね


このニュースを見て、日本人は、

街をきれいにしてくれているヤギを食べるために盗むなんて、

なんてことをするんだ

と思ったと思います。


でも、ヤギを食する文化を持つ人にとっては、

食糧のヤギを街をきれいにするためだけに飼育しているなんて、

考えられなかったのでしょうね


まさしく文化の違いです


日本人にとっては愛でる対象のヤギが、

ベトナム人にとっては食糧なわけです。

盗みはダメですが、食糧として見たことについては誰も非難できません


このニュースを見て、

「ベトナム人は野蛮だわ」

と決めつける人は少ないと思います。


食文化は民族によってちがうのが当たり前ですから


それなのにオーストラリア人は、

日本人のクジラ肉やイルカ肉を食べる文化を野蛮だとして非難しますよね

カンガルーだって鯨やイルカと同じでしょうに


他国や他民族の文化を受け入れることができないというのは、

結果的に戦争につながります。

認め合い受け入れることが平和の第一歩なのに。

オーストラリア人は結局のところ白人至上主義なのでしょう。


日本が７０年間平和だったのは、

なんでも受け入れる民族だったからではないでしょうか


ところで、盗まれたヤギは戻ってきたのでしょうか？

食べられてしまったのでしょうか？