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こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

5月のミャンマーは暑かった

2019-05-08 18:35:34 | 旅行
10連休、満喫しましたー

4月29日から5月6日までミャンマーに行ってきました。

6度目のミャンマーです


ミャンマーの観光シーズンは11月から2月頃なので、

5月はオフシーズンです。


ミャンマーは3月・4月が最も暑く、

5月後半から雨期に入って暑さが落ち着きます。


年末年始を利用して行くのが最適ですが、

今回はヤンゴンから車でマンダレーとバガンを巡るため、

1週間以上の休みが必要で、

暑いのを承知で行ってまいりました


が、暑かった

毎日、日中は40度超えで、

頭がクラクラ、熱中症寸前でした

湿度がないので、日陰に入ると涼しく感じるので、

日本の夏とはちょっと違います。


マンダレーとバガンはミャンマーの最もポピュラーな観光地です。

仲良しのタクシードライバーさんは

日本の京都と奈良のようなものだと説明します。


ヤンゴンからマンダレーまで車だと8時間くらいかかります。

車で8時間も移動するなんて体がキツすぎる


でも、タクシードライバーにとっては、

ヤンゴンから出発して1週間以上チャーターしてもらえるので

稼ぎどころなのです。

ミャンマーに行くたびにマンダレーとバガンをアピールしてきて、

6度目の訪問にしてようやくvorinたちが重い腰を上げたので、

ドライバーさんはめっちゃやる気満々でした(笑)


おかげさまで、もう覚えきれないほどのパゴダを巡りました


5月のパゴダ巡りは気を付けなければいけないことがあります。

朝9時頃までは過ごしやすいのですが、

9時を過ぎると太陽がこれでもかと言わんばかりに照り付けます

それでも午前中は日差しだけ耐えればなんとかなりますが、

午後は火傷に要注意です


ミャンマーのパゴダは靴を脱ぎ、裸足で入るのですが、

歩く所が大理石の床であることが多く、

屋根がない場合は午前中の陽射しで大理石が鉄板のごとく熱くなります


ビーチサンダルを脱ぎ、足を置いた瞬間、

アチチチッとなり、

日陰になっているところまで猛ダッシュしなければいけません。


そして、観終った後、またもや猛ダッシュでサンダルのところまで走るのですが、

このサンダルが曲者です。

ちょっとの陽射しでサンダルもめっちゃ熱くなり、

熱いところを走ってきた上、

なお熱いサンダルを履き、

逃げ場のない足の裏が火傷寸前状態でエアコンが効いた車に飛び乗るという、

地獄のような寺巡りとなります(笑)


vorinは足の裏の皮が少しめくれました


マンダレーでこれを経験したことで、

バガンではドライバーさんが午後は通路に屋根があるパゴダを選んで回ってくれました。


とにかく暑くて倒れそうでしたが、

良かった点は観光客が少ないことです。

ハイシーズンはどのホテルも満室になり、

もう人で溢れかえるそうなのですが、

今回は観光客が少なく、ゆったり観ることが出来ました。


とにもかくにも楽しかった


コメント
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