ラグビーＷ杯、また４年後を楽しみにしています

ラグビー日本代表が直面した世界との壁再びのW杯8強入りへ克服すべき課題
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/spaia/sports/spaia-column_23933

 

４年前のラグビーＷ杯でにわかファンになってしまったvorinです。

今回も楽しませていただきました。

アルゼンチン戦は、前半は勝てるんじゃないかと大興奮で、

同点になったところ、ドロップキックで点差を縮めたところ、

もう心臓がバクバクでした。

 

アルゼンチンのほうが上手でしたね。

アルゼンチンは短気なイメージでしたが、

今回はペナルティも少なく、素晴らしいチームでした。

 

前回のＷ杯は日本が神がかりな感じで

アイルランドとスコットランドに勝って決勝Ｔに進みましたが、

日本はまだまだということでしょう。

 

五郎丸さんがおっしゃっていましたが、

ローテーションできるほどの選手層が欲しいですね。

そのためにはラグビー人口を増やさないといけませんが、

子供の人口が減っている日本で

あんな激しいスポーツに１０年、２０年耐えられる人を増やすのは

かなり難しいように思います。

リーチ・マイケル選手が

子供には危険だからやらせたくないって言ってましたし。

 

外国人のような大きな体で俊敏に動ける選手が増えるのを待つよりも、

日本人の体格でも勝てるような技術や戦略が必要だと思います。

 

海外でプレーする選手が増えたサッカーだって、

未だにＷ杯でベスト８に入れないのですから、

ようやく強豪チームと試合ができるようになったラグビーでは

まだまだ時間がかかると思います。

 

また４年後が楽しみだー

年を取ると図々しくなる

４０代後半に突入して気が付いたのですが、

年を取ると図々しくなります。

そして、気を抜くと、

買い物中などに独り言が声に出ていたり、

パートナーがそばにいると思って話しかけたら違う人だったり、

恥ずかしい場面が増えます。

 

一方で、分からないことを何でも聞けるようになるので、

頼もしくもなったのかもしれません。

 

ただ先ほど、それはどうなのかなと思う出来事がありました。

事務所に電話がかかってきたので出たら、

「そちらの事務所はどこにあるのですか？

　近くまで来てるんですけど。」

と言われました。

今日は相談予約はないし、どなたなのか思い当たらないので、

「どちら様ですか？」

とお聞きしたら、

「名乗るほどの者ではありません。」

とのお返事。

「どのようなご用件ですか？」

とお聞きしても最初ははっきりおっしゃらず、

「今は個人のお客様に対する業務はやっていないんですよ。」

と申し上げたら、ようやく

「○○を依頼しようと思って事務所だけ見に来たんですが。」

とまったくやっていない業務をおっしゃったので、

丁重にお断りしました。

 

もし知らない人からの電話で、

「お宅はどちらですか？近くにいるんですけど。

　名乗るほどの者ではありません。

　いつかお伺いしようと思って家だけ確認しに来ました。」

と言われたらどう感じるでしょうか。

 

年を取れば図々しくなるものかもしれませんが、

相手に不快感を与えないように

気を付ける必要があると思うのです。