上から目線のお客様の仕事を断った

仕事の愚痴です。

先日、もうあまりご依頼をいただくことがない会社から

営業時間外にＳＭＳで問い合わせがあり、

急ぎの依頼を引き受けることにしました。

 

本日書類が手元に届いたのですが、

必要な写真について問い合わせたところ、

「別のところに聞いたらこれでいいと言われた。

　お宅がよく分からないのなら自分でやるから書類を返せ」

とのこと。

 

仕事を始めたばかりの頃なら一言謝って継続したかもしれませんが、

ちょうど立て続けに依頼が来て余裕がない状態で

これまでの付き合いがあるから引き受けただけなので、

お断りすることにしました。

 

以前もこの会社から大至急やってくれと言われたことがあり、

こちらの忙しさを一切考慮しない点で

どうもこの社長は好きではないなと思っておりました。

今回の件で、これは永遠に依頼を引き受けたくない客だなと判断しました。

 

相手のことを考えるお客様は、

「お忙しいと思いますが、今依頼するとどれくらいで出来ますか？」

という聞き方をしてくれます。

その一言で、こちらも「なんとかしましょう」となりますが、

一方的な上から目線の物言いは、こちらを対等と考えていない証拠なので、

こちらは「なんともなりません」となります（笑）

 

vorinもこの社長の態度は好きではないと思っている時点で

社長に対するリスペクトがないですし、

社長もvorinのことをただのアウトソーシングだと思っている時点で

vorinに対するリスペクトがないわけです。

 

ミスマッチですから、永遠にお付き合いしないことがお互いのためというものです。

これで永遠に連絡しなくて済むと思ったらスッキリです。