今年に入って普通郵便は翌日届かなくなりました。
月曜日に出したら水曜日に届きます。
土曜日配達もなくなったので、
木曜日に出したら翌週の月曜日に届きます。
普通郵便はこれまでも2~3日中に届くという郵便だったので、
2日後に必ず届くわけではありません。
木曜日の消印の郵便が翌週火曜日に届いたことがあります。
つまり、郵便が届くまで1週間程度見ておかないといけないということです。
昨日、宛先不明で郵便が戻ってきておりました。
普通郵便で出したのですが、
なんと戻ってくるまでに1週間かかりました(笑)
発送した時点では急ぎではありませんでしたが、
こうなると速達で出し直しです。
(自分が住所を間違えたので自業自得です)
今回の件で普通郵便は案内などにしか使えないなあと思いました。
速達料金は260円です。
84円の郵便だと合計で344円。
94円の郵便だと合計で354円。
120円の郵便だと合計で380円。
レターパックライトは370円。
厚さ3センチまでなら重量関係なく、速達扱いであり、土日も配達してくれて、
届いたかどうか確認ができます。
仕事であれば、
長3封筒であれば速達
角2封筒であればレターパックライト
を使ったほうがよいかもしれません。
これまで84円で翌日に配達されること自体が
郵便局の努力で成り立っていたわけですが、
よいサービスには対価を払わなければいけないということですよね。
無料が当たり前の日本人も意識を変えるときがやってきたのかもしれません。
vorinはお客様と郵便でやりとりするので、
速達やレターパックを使えば経費が増えます。
1年間で10万円程度収入が減ります。
この程度だとお客様に負担していただくというほどではありません。
パン屋さんとか、
商品を作っている企業とか、
原材料の価格高騰が続いている中、
こうやって企業努力で値上げを踏みとどまっているんだろうな。
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