なぬ？宣戦布告だと？？？

今日、放課後に職員室で仕事をしていた。

水曜日なので学年会なるものを開き、最近の子どもたちの様子や
授業進度などを確認したり情報交換をしたりもした。

その際、２月１日に記事にした〖凹む〗の件での保護者との連絡帳のやり取りを
学年に報告した。

本当なら、スルーしても良かったのだけれども、その子が、タイミングよく
忘れ物が続いたので、親にも知らせた方がいいと思って連絡帳に書いたのだ。
幸いにも、保護者からは、比較的穏やかな返事があったのだが、ノートに書かれた
青色鉛筆のことも報告済みだったので、その後の報告という形で報告したのだった。
連絡帳のコピーを見せながらだったのだが、学年会が終わってから、学年会の
様子を聞いていたほかの学年のＡ先生から突っ込みが入った。

Ａ：『わだじゅん先生、親に宣戦布告したんですか！！！？？？』

私、最初何を言われているのか全く分からずにいたのだけれど、
またまた質問してきた。

Ａ：『だから・・・親に喧嘩売ったんですか？？？』って・・・

わだじゅん：『宣戦布告？喧嘩売る？何をバカなことを仰る！！！
　　　　　　　そんなことするわけないでしょうが！！！(怒)』

私たちの学年のやり取りを聞いていて、Ａ先生は、私が親に宣戦布告したと思いこんだらしい。

・・・何を仰る！
そんなことやるわけがない。
やれるわけがない。
やる度胸もない。
やりたいとも思わない。

年も年だから、わだじゅんクラスには、学年の強者が他のクラスよりも多いのは事実・・・
そんな　やんちゃたちを相手に、日々格闘しているわだじゅん自らも
やんちゃになり、親に喧嘩売るようになってしまったと心配したＡ先生。

余計な心配ですよ・・・
あと少ししかないのですから、波風立てる様なことしませんし
したくもありません。

この仕事をしていると、何を考えているんだと思えるような親もいて
吠えてやろうかと思うことはあるのも事実。
でも、そんなことしたら先がこわいからね・・・

親の教育をするよりも子どもたちを教育した方が、ずっとずっと
手っ取り早いよ。

それにしても、宣戦布告だなんて・・・こわいなぁ・・・

それとも、私がそんな風に喧嘩早い女だと思われているのかしら・・・
それはそれで、またショックなんですが・・・






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