世の中何が起こるか判らない。
広島・長崎の惨禍は一般人は想像だにしなかっただろう。
この凶行でアメリカは日本国を実質属国とした。
小沢の第七艦隊云々は、裏も読まぬとまたヤケドをする。
カリフォルニアの財政破綻処理も想像以上の
恐怖のシナリオがあるやも知れぬ。
ドルがどんどん下がっている。
彼の地で何かがおきて、ドルが90円を割ってさらに落ち込めばどうなるのか。
金融帝国の狗たちにしてみれば、ゼニもうけの好機である。
ユダ金と無責任な州政府がデフォルトを宣言すれば、シュワの執務室を差し押さえる動きも出るだろう。庁舎の占領をFEMAが阻止すれば、反動で各地で破壊活動がおきる可能性もある。冷徹で無慈悲な金融帝国にしてみれば、国内が一層混乱して無政府状態に近づけば、FEMAなどの暴力装置(金融ヤクザの長ドス)で威嚇しながら、かんぽの宿のようなナンクセ付けて盗むことも可である。
日本の警察は民事不介入の言い訳で、1億以下は捜査はしない等と言いつつ実際は、10億20億も投げたまま。100億になってはじめて捜査もあるし、かんぽの宿はヘタレが政治介入を許したので、検察は手出しがしにくくなった。村山政権はオウムの事件を放置したままだった。特亜や横田幕府の関心は、混乱に乗じて漁夫の利である。これからは、政治が惚け踊りの時期なので一層の警戒が肝要。
ドルが80円も割り込んでゆけば、大量にドル資金を保持する機関や事業体は大損である。円資金を膨大に調達したであろう、金融帝国にしてみれば、大儲けである。国家の凋落や州政府財政の破綻を梃子にしての大儲け。是が良飽の末の地獄の手管である。
ケチ付けて、ナンクセ付けて脅し取る。理屈は屁理屈だが背後には、最新兵器で武装したヤクザが控えている。緊急事態とは金儲けの好機のことである。